クロス・コミュニケーションは、12月13日、デジタルハーツと、テスト検証分野などBPO業務における協業を通じ、開発・運用業務の品質向上への取り組みを強化することを明らかにした。今後、グローバル市場に向けた調査・検証、コンテンツ、アプリケーション提供も可能となるサポート体制の構築も目指す。
同社は、コンテンツやモバイルアプリケーションの制作、開発を行うだけでなく、運用・保守・サポート業務などのトータルソリューションサービスを提供している。今回、これらの業務に加え、増加するテスト検証ニーズに対応するため、デジタルハーツ社と協業することにした、としている。
デジタルハーツは、100万件を超える様々なソフトウェアの不具合データを蓄積するなど、テスト検証で豊富な実績とノウハウを有しており、協業することで、同社の開発したコンテンツとアプリの品質向上を図るとともに、多端末検証などクライアントでは対応が難しい検証を効率的に行なうという。
スマートデバイスの普及拡大に伴い、モバイルコンテンツやアプリの活用が増加し、機能やサービスがますます複雑化する一方、不具合が発生するリスクも高まっている。こうしたなか、コンテンツの品質を維持・担保するテスト検証の重要性が増しており、そのニーズが増加していることが背景にあるそうだ。
同社は、コンテンツやモバイルアプリケーションの制作、開発を行うだけでなく、運用・保守・サポート業務などのトータルソリューションサービスを提供している。今回、これらの業務に加え、増加するテスト検証ニーズに対応するため、デジタルハーツ社と協業することにした、としている。
デジタルハーツは、100万件を超える様々なソフトウェアの不具合データを蓄積するなど、テスト検証で豊富な実績とノウハウを有しており、協業することで、同社の開発したコンテンツとアプリの品質向上を図るとともに、多端末検証などクライアントでは対応が難しい検証を効率的に行なうという。
スマートデバイスの普及拡大に伴い、モバイルコンテンツやアプリの活用が増加し、機能やサービスがますます複雑化する一方、不具合が発生するリスクも高まっている。こうしたなか、コンテンツの品質を維持・担保するテスト検証の重要性が増しており、そのニーズが増加していることが背景にあるそうだ。
会社情報
- 会社名
- デジタルハーツ