アニメーション制作のIGポート<3791>は、本日（7月5日）、2011年5月期の連結業績予想を上方修正し、売上高52億8200万円（前回予想51億2700万円）、営業利益1億2400万円（同2700万円）、経常利益1億5000万円（同4600万円）、当期純利益3億1700万円（同9500万円）とした。
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従来予想からの修正率は、売上高が3.0％増、営業利益が361.1％増、経常利益が226.3％増、当期純利益が233.9％増となった。
同社では、修正の理由について、売上は、映像制作事業における期中の受注と納品により、前回予想を若干上回る見込みになったため、としている。
営業利益、経常利益は、役員報酬や給与などの減額、映像制作部門の組織整備によるコスト・スケジュール管理の徹底、自社ビルへの事業所の集約による効率化などにより、前回予想を上回る見込みになったため。
当期純利益については、上記要因に加え、売掛債権の回収や補助金収入の特別利益が加わったとのこと。
従来予想からの修正率は、売上高が3.0％増、営業利益が361.1％増、経常利益が226.3％増、当期純利益が233.9％増となった。
同社では、修正の理由について、売上は、映像制作事業における期中の受注と納品により、前回予想を若干上回る見込みになったため、としている。
営業利益、経常利益は、役員報酬や給与などの減額、映像制作部門の組織整備によるコスト・スケジュール管理の徹底、自社ビルへの事業所の集約による効率化などにより、前回予想を上回る見込みになったため。
当期純利益については、上記要因に加え、売掛債権の回収や補助金収入の特別利益が加わったとのこと。 
