ソフトウェアテストのSHIFT<3697>は、1月12日、第1四半期の決算説明会資料を開示し、ゲームを中心とする「エンターテインメント領域」の売上高は前年同期比80.9%増の3億0400万円と大きく伸びたことを明らかにした。
同社によると、コンシューマーゲームやVRでの案件受注が始まっており、顧客数とタイトル数が順調に伸びているという。第1四半期の代表的な事例では、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの『LET IT DIE』のテストを担当したそうだ。
第2四半期以降は、モバイル分野での受注拡大を継続的に行うとともに、コンシューマーゲームやVR分野での受注促進活動を行っていく、としている。
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・SHIFT、第1四半期は営業利益が58%減の2300万円…買収関連費用や人材投資など先行投資で
同社によると、コンシューマーゲームやVRでの案件受注が始まっており、顧客数とタイトル数が順調に伸びているという。第1四半期の代表的な事例では、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの『LET IT DIE』のテストを担当したそうだ。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社SHIFT
- 設立
- 2015年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 丹下 大
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3697