任天堂、『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)』を本日より韓国App Storeでリリース…決算説明会で明らかに
任天堂 <7974> は、本日(2月1日)開催した決算説明会で、『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)』を韓国App Storeでリリースしたことを明らかにした。ディー・エヌ・エー(DeNA) <2432>との共同開発タイトルである。
本作は、簡単なタップ操作をするだけで、マリオの多彩なアクションが楽しめる新しいアクションゲーム。全世界151カ国のApp Storeで配信されており、リリースから4日間で4000万ダウンロードを突破するなど爆発的にユーザー数を伸ばし、現在、7800万ダウンロードを突破した。またAppAnnieによると、最大78カ国のApp Store売り上げランキングで首位を獲得した実績がある。
課金形態も話題となった。一部無料で提供し、その後、一定額を支払えば全てのゲームが遊べる仕組みとなっている。日本国内では1200円だが、韓国App Storeの記載によると、10.99USドル(約1242円)と設定されており、現地でどう受け止められるのか注目される。
©2016 Nintendo
本作は、簡単なタップ操作をするだけで、マリオの多彩なアクションが楽しめる新しいアクションゲーム。全世界151カ国のApp Storeで配信されており、リリースから4日間で4000万ダウンロードを突破するなど爆発的にユーザー数を伸ばし、現在、7800万ダウンロードを突破した。またAppAnnieによると、最大78カ国のApp Store売り上げランキングで首位を獲得した実績がある。
課金形態も話題となった。一部無料で提供し、その後、一定額を支払えば全てのゲームが遊べる仕組みとなっている。日本国内では1200円だが、韓国App Storeの記載によると、10.99USドル(約1242円)と設定されており、現地でどう受け止められるのか注目される。
■関連サイト
©2016 Nintendo
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974