米国の調査会社Sensor Towerは、昨日(1月28日)付のレポート「Nintendo Mobile Games Reach $1 Billion in Lifetime Player Spending」で、任天堂<7974>が2016年のモバイルゲーム参入以来の延べ収益が10億ドル(約1090億円)を突破したとの推計結果を明らかにした。任天堂のゲームアプリは6タイトルで、世界のダウンロード数は4億5200万となっているという。
そのうち、最もヒットしたのは『ファイアーエムブレムヒーローズ』で、全体のダウンロード数の4%にすぎないものの、収益の61%にあたる6億5600万ドル(約716億円)を稼いだという。以下、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』が12%の1億3100万ドル(約143億円)、『ドラガリアロスト』が11%の1億2300万ドル(約112億円)となった。
なお、『マリオカートツアー』は8%にあたる8600万ドル(約93億円)、『スーパーマリオラン』は7%にあたる7600万ドル(約82億円)、そして、『ドクターマリオワールド』が1%未満の480万ドル(約5億円)となったとのこと。
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・Nintendo Mobile Games Reach $1 Billion in Lifetime Player Spending
そのうち、最もヒットしたのは『ファイアーエムブレムヒーローズ』で、全体のダウンロード数の4%にすぎないものの、収益の61%にあたる6億5600万ドル(約716億円)を稼いだという。以下、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』が12%の1億3100万ドル(約143億円)、『ドラガリアロスト』が11%の1億2300万ドル(約112億円)となった。
なお、『マリオカートツアー』は8%にあたる8600万ドル(約93億円)、『スーパーマリオラン』は7%にあたる7600万ドル(約82億円)、そして、『ドクターマリオワールド』が1%未満の480万ドル(約5億円)となったとのこと。
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会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974