マイネットが一時S高…決算発表で成長性を再確認 東証1部への市場変更に向けた取り組みも開始

マイネット<3928>に朝方から買いが先行し、一気に4000円台を回復して、一時はストップ高となる場面もあった。

前日2月13日に2016年12月期の連結決算を発表しており、その成長性があらためて確認されたこと、そして決算説明会の席上において、同社の上原仁社長が東証一部への市場変更に向けた取り組みを開始すると明らかにしたことなどが材料視されている。

また、AI(人工知能)によるスマートフォンゲームの自動運用の試験的な導入を開始したことなども今後に向けた注目材料となってきそうだ。
 
 

【関連記事】
【速報】マイネット、16年12月期の最終利益は8.8億円の黒字に 前期の取得タイトル数は合計は27タイトル、期末運営タイトル数は35タイトルに

【速報2】マイネット、AIによる自動運転を導入…月商1000万円台のタイトルで検証開始

【速報3】マイネット、東証一部への市場変更に向けて始動

 
株式会社マイネット
http://mynet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社マイネット
設立
2006年7月
代表者
代表取締役社長CEO 岩城 農
決算期
12月
直近業績
売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3928
企業データを見る