【PSVR】コロプラ、本格格闘ゲーム『STEEL COMBAT』を2月28日に発売 体験版も同日に公開へ


 
コロプラ<3668>は、PlayStationVR用ロボット格闘ゲーム 『STEEL COMBAT』を、 2月28日にPlayStation Storeにて発売する。 価格は3990円(税込)。

同タイトルは、全方位を見渡せる仮想現実世界ならではの闘技場を舞台に、 個性豊かなロボットたちを操作して戦う対戦格闘ゲーム。開発は『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』など、格闘ゲームの開発実績を持つ、 コロプラ子会社のエイティングが担当している。

昨年8月よりOculus Rift向けとして配信しており、 今回より多くのユーザーにも楽しんで欲しいということから、PlayStationVRでの配信となった。

ゲームのルールはシンプルで、 自律型ロボットを操作し、 対戦相手の体力ゲージを0にすると勝利となる。

ロボットごとに自由に切り替えられる2つのモード(近距離戦闘モード、 遠距離戦闘モード)を持っており、 これらを使い分けて戦うことも重要になってくる。インターネットを通したオンライン対戦にも対応していることや、 操作やコンボの練習ができるトレーニングモードも搭載。

また、 CPUとの対戦を楽しめる体験版も2月28日より公開するため、購入前の体験が可能だ。
 

<STEEL COMBATゲーム紹介>

●3つのゲームモード 
本作にはアーケード・オンライン・トレーニングの3つのゲームモードが搭載されています。 「オンライン対戦機能」はもちろん、 最大6人まで同時に試合を見られる「観戦機能」を搭載した「オンラインモード」や、 細かいシチュエーションをセッティングして繰り返し練習できる「トレーニングモード」など、 格闘ゲームに必要なモードがそろっています。 

1.シンプルな「アーケードモード」 
立ちふさがるCPUを倒して進んでいく、 アーケードモード。 難易度も5段階から選べ、 格闘ゲームが得意ではない方でもお楽しみいただけます。 

2.白熱の「オンラインモード」 
オンライン対戦で、 さまざまなユーザーと対戦が可能。 最大6人まで参加できる観戦機能も搭載しています。 

3.こだわりの「トレーニングモード」 
昨今の格闘ゲームになくてはならない「トレーニングモード」も、 格闘ゲームファンの要望に応えるこだわりの作りになっています。 連続技の練習はもちろんのこと、 特定のシチュエーションを設定した反撃の練習なども可能です。
 



■登場ロボット 
操作可能なロボットは全8体。 その一部を紹介。空中を縦横無尽に飛んだり、 分離して攻撃したりと、 ロボットごとに操作感は大きく異なります。 


【センチュリオン】



シンプルな性能ながら、 この機体だけに用意されている「ブーストゲージ」を消費して、 テクニカルな連続技を決められます。 


【ロックアップ】


大きな腕による力強い攻撃が特徴のインファイター。 高い攻撃力で一発逆転を狙えます。

 【プルメリア】


空中ダッシュを何度も行える、 機動性に長けた機体。 素早い攻撃で相手のガードを揺さぶります。
 









 

◆タイトル名 :『STEEL COMBAT』
◆価格 :3,990円(税込)
◆対応機種            :PlayStation(R)VR
◆公式サイト: http://colopl.co.jp/psvr/steelcombat/ 

(C)2017 COLOPL,Inc.
 
株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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