【PSVR】専用の銃型コントローラを使用するVR-FPS『Farpoint』の米での発売が5月16日に決定
専用のPlayStation VR Aim Controllerを用いて、プレイする期待ののタイトル『Farpoint』の米での発売予定が5月16日であると公開された。
同タイトルは米のImpulse Gearが開発、Sony Interactive Entertainmentがパブリッシャーとなっている。内容はシングルキャンペーンタイプのPlayStationVR専用FPS。
荒野のような惑星を舞台にしており、湧いて出てくるクモのような生物を排除していくといったもの。自動小銃のような型をしたコントローラー「PlayStationVR Aim Controller」を使ってプレイすることができる。
また、ただマシンガンとして撃つだけではなく、グレネードを発射も可能になるなど、戦況を見ながら様々な武器を駆使して進んでいくことが可能だ。
途中思わず見上げてしまうような巨大なクモの出現も?
同タイトルは米のImpulse Gearが開発、Sony Interactive Entertainmentがパブリッシャーとなっている。内容はシングルキャンペーンタイプのPlayStationVR専用FPS。
荒野のような惑星を舞台にしており、湧いて出てくるクモのような生物を排除していくといったもの。自動小銃のような型をしたコントローラー「PlayStationVR Aim Controller」を使ってプレイすることができる。
また、ただマシンガンとして撃つだけではなく、グレネードを発射も可能になるなど、戦況を見ながら様々な武器を駆使して進んでいくことが可能だ。
途中思わず見上げてしまうような巨大なクモの出現も?
▲コントローラーは軽く、ホールド感も上々。
▲どのコントローラーでプレイするよりも狙いを定めやすい。
▲銃の前方部分にあるアナログスティックで移動
▲銃身の後方にある見慣れたデザインのボタン、武器のリロードなどを行う
▲当然トリガーを引くだけで通常攻撃はOK
▲手間に見えるボタンはL1・L2ボタン、グレネードなどのスペシャルウェポン発射で使用する
なお欧州でも5月17日に発売としているが、日本国内での予定は明らかにされていない。
TGS2016で体験した際には、ポイント指定したワープ方式ではなく、アナログスティックを使って実際に歩く方式であった。高所恐怖症には思わずブルっときてしまう断崖絶壁や一本橋などを、銃を構えて歩いていると、ここで襲われたら?という緊張感と高所の恐怖感は思わず手に汗を握る体験となった。
今年のPlayStationVRの中でもかなり期待のできるタイトルであるため、国内での情報が待たれるところだ。
TGS2016で体験した際には、ポイント指定したワープ方式ではなく、アナログスティックを使って実際に歩く方式であった。高所恐怖症には思わずブルっときてしまう断崖絶壁や一本橋などを、銃を構えて歩いていると、ここで襲われたら?という緊張感と高所の恐怖感は思わず手に汗を握る体験となった。
今年のPlayStationVRの中でもかなり期待のできるタイトルであるため、国内での情報が待たれるところだ。
© 2017 Sony Interactive Entertainment LLC
会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
- 設立
- 1993年11月
- 代表者
- 暫定CEO 十時 裕樹