【発表会】App Annie、2016年度のアプリ世界収益ランキングを発表 52社中「mixi」「LINE」「バンナム」など17の日本企業がランクイン
App Annieは、3月7日、2016年通年でのアプリ収益額におけるトップ52社にランクインした日本のパブリッシャーに向けた表彰式などを行う、「2016 Top Publisher Awards」を開催した。
なお、TOP52の詳細は下記のサイトから確認可能。
【App Annie、2016年 世界収益ランキング トップ52社を発表】
https://www.appannie.com/jp/insights/customer-stories/jp-top-publisher-2016/
「2016 Top Publisher Awards」は、年間を通してアプリ市場の成長に大きく貢献したアプリ提供企業(アプリパブリッシャー)を表彰するイベントである。「App Annie Intelligence」で提供される収益、ダウンロード、MAUといった指標に基づいて受賞企業を決定し、ランクインしたパブリッシャーのロゴをトランプカードにして掲載している。この試みは、2011年から始まり、2015年からは表彰式を実施。さらに本年より、新たに3つの新部門を設けて表彰を行った。
本稿では、当イベントに先駆けて行われたプレス向け発表会から、「Top Publisher Awards」で行われた各社代表の受賞スピーチの模様まで、イベントの様子をお届けしていく。
■アプリ収益は昨年比で40%増、利用時間は2年間で約2倍に
プレス向け発表会では、App Annie CEOのバートランド・シュミット氏が、最新のアプリ市場動向を紹介し、ランクインしたトップ52社についての発表・解説を行った。
▲App Annie CEOのバートランド・シュミット氏。
まずバートランド氏は、「2016 Top Publisher Awards」のセレモニーを日本(東京)・韓国(ソウル)・中国(北京)の3カ国で開催することを紹介。その理由として、トップ52にランクインされている企業のほとんどが東アジアに集中しており、重要な地域であると説明した。
続いて、モバイルアプリ業界の概況紹介へ。昨今では、ゲームという側面だけでなく、旅行の予約や交通、音楽、映画、健康管理、ショッピング、決済など、さまざまな用途で生活の一部に溶け込んでいる。調査によると、世界平均で1日辺りのアプリ利用時間は1人2時間で、1ヶ月に40種のアプリが使われているとのこと。
また、アプリ市場成熟モデルと銘打たれたグラフを公開。
上記のグラフは、黄色でダウンロード、緑で利用量、青で収益を表している。グラフの左側にいくほどスマートフォンが普及し始めたばかりの国の動きが当てはまるという。日本はかなり成熟したマーケットにあたるため、本グラフで見ると、ダウンロードは停滞気味だが利用量と収益の高い右側に相当すると解説した。
▲こちらのグラフは、全世界のアプリダウンロード数がどのような遷移をしているかを示したグラフ。2015年~2016年にかけては、15%の伸びが見られたが、そのほとんどがGoogle Playによるものと分かる。
▲アプリの利用時間は、2015年~2016年にかけて25%増。2年間で約2倍という結果に。その中でも特に、ソーシャル・コミュニケーション・ゲームといったジャンルの利用時間増加が目立つ。
▲収益においては40%増で、最も伸びたプラットフォームはiOSであるとのこと。日本は、その中の35%を占めていると紹介した。
成功例として無印の「MUJI passport」を挙げ、ダウンロードした方に500円のクーポンを付けたことで、43%のユーザーが実際に店舗に赴いて何らかの商品を購入するという結果が得られたという。似たようなケースはアメリカでも見られ、スターバックスやマクドナルドでも、同じようにアプリをダウンロードしたユーザーが店舗に足を運ぶという傾向が見られたとのこと。
ここからは、「2016 Top Publisher Awards」の紹介へ。
【グローバルトップ52パブリッシャー】
▲こちらは、2016年度のアプリ収益における世界ランキング。プラットフォームは、iOSとGoogle Playを基準としている。
世界収益部門では、日本から、ミクシィ<2121>、LINE<3938>、バンダイナムコエンターテインメントの3社がトップ10にランクイン。全体のランキングは下記URLを参考。
【App Annie、2016年 世界収益ランキング トップ52社を発表】
https://www.appannie.com/jp/insights/customer-stories/jp-top-publisher-2016/
▲トップ52社中、17社が日本企業で、これは他国を含め最も多い数値であるとのこと。
さらに、本年より新設された「日本ダウンロードランキングトップ10」「日本収益ランキング(非ゲーム)トップ10」「日本MAUランキングトップ10」の3部門をそれぞれ発表した。
【2016年 日本ダウンロードランキングトップ10】
バラエティに富んだアプリがダウンロードされているのが特徴となっている。ダウンロードで第一位に輝いたYahoo Japanは、ニュース・天気・乗換案内など幅広いポートフォリオが生活者のニーズを掴んだ。
【2016年 日本収益ランキング(非ゲーム)トップ10】
非ゲームジャンルでの収益ランキングは引き続き好調のLINEが第一位に。さらに、コミックアプリ事業が好調の集英社や小学館、音楽ストリーミングアプリのLINE MUSICやAWAなどがランクイン。
【2016年 日本MAU(月間アクティブユーザー)ランキングトップ10】
月間アクティブユーザーを捉えたランキングでは、食事や料理、カレンダー、天気、乗り換え案内など生活に密着する幅広い分野のアプリがそれぞれ成功をおさめ、アプリが生活のあらゆる場面に浸透していることが明らかとなった。
■「グローバルトップ52パブリッシャー」で17社の日本企業がランクイン
さて、ここからはいよいよトップパブリッシャーの表彰へ。当日は、エイチーム<3662>、バンダイナムコエンターテインメント、コロプラ<3668>、サイバーエージェント<4751>、ディー・エヌ・エー<2432>、グリー<3632>、gumi<3903>、KLab<3656>、コナミデジタルエンタテインメント、LINE<3938>、マーベラス<7844>、ネクソン<3659>、セガサミーホールディングス(登壇はセガゲームス セガネットワークス カンパニー)、ソニー(登壇はアニプレックス)、スクウェア・エニックス(※アルファベット順)の15社が参加。会場にて、シュミット氏よりトロフィーが手渡され、各社代表が受賞スピーチを行った。以下はその様子とコメント。
【エイチーム(51位)】
▲エイチーム 取締役の中内之公氏。
中内氏:ファンの皆様と、弊社のスタッフが頑張った結果だと思っております。ありがとうございます。2012年より、App Annieのトランプカードを集めており、2014年、2015年とお休みさせていただいておりましたので、今回、この場に戻ってこれたことを非常に嬉しく思っております。今後も、グローバルに向けて魅力的なアプリを作ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【バンダイナムコエンターテインメント(8位)】
▲バンダイナムコエンターテインメントNE事業部 プロダクションDV 第1プロダクション ゼネラルマネージャーの坂上陽三氏。
▲バンダイナムコエンターテインメントNE事業部 プロダクションDV 第2プロダクション ゼネラルマネージャーの手塚晃司氏。
手塚氏:本日はこのような賞をいただき、ありがとうございます。App Annieのデータは弊社でも活用させていただいており、ちょうど先月『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が2周年を迎えた際には過去最高の売り上げを出すことができました。また、『ONE PIECE トレジャークルーズ』でも2周年の際には同じように過去最高の売り上げとなっており、App Annieや社内のデータを見ながら改善してきた結果だと思っております。来年も、こちらに戻って来られるようにデータを見ながら頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
坂上氏:コンテンツを愛して遊んでくださったお客様方に感謝したいと思います。我々は、App Annieを使ってユーザーの動向を見て未来予想し、ゲームを作っております。これからも、お預かりしたキャラクターを世界に広め、ゲームによって収益を得るというビジネスを展開していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
【コロプラ(16位)】
▲コロプラ 執行役員 黒猫&白猫プロデューサーの浅井大樹氏。
浅井氏:皆さま、いつもお世話にニャっております。まずは昨年に引き続き、この場にお呼びいただけたことを大変光栄に思っております。また、1年間コンテンツを遊んでいただいたお客様に深く感謝したいと思います。3月5日に、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』が4周年を迎え、その記念として行った生放送時の罰ゲームでこのような髪型になっております。実は、弊社は非常に息の長いコンテンツを抱えており、社名の由来にもなっている『コロニーな生活』もまだ運営しております。新作のみならず、多くのユーザー様に支えられていることが嬉しく、また感謝を抱いている次第でございます。本年も新作をリリースしていく予定がございますが、これまでのお客様とも一緒に楽しんで歩んでいければと思っております。
【サイバーエージェント(19位)】
▲サイバーエージェント 取締役の浮田光樹氏。
浮田氏:今回はこのような賞をいただき、誠にありがとうございます。弊社は、ゲーム関連のみで12社ございまして、運用中のアプリタイトルについても数え切れないほどございます。その積み上げで、今回、このような場に来ることができたと思っております。ゲーム以外にも、マッチング系の事業に力を入れており、そういった部分でも収益を上げていくことに尽力している次第です。これもひとえにアプリを使用しているユーザーと、ユーザーに向き合っている社員の成果だと思いますので、来年もこの場に戻って来られるように頑張りたいと思います。
【ディー・エヌ・エー(20位)】
▲ディー・エヌ・エー Japanリージョンゲーム事業本部第一開発部 部長の中谷健氏。
中谷氏:今年1年、開発会社様と共に、この時代にどういったゲームを提供すべきなのか、DeNAがリリースするべきゲームとはどういったものなのか、について試行錯誤してまいりました。施策が上手くいくタイトルもあれば、中々上手くいかないタイトルもある中、今年度末にこのような賞をいただけたことを大変嬉しく思っております。また、マンガボックスを始め、ゲーム以外のエンタメアプリも開発しております。2017年は、引き続きゲームに邁進してまいります。来年度は、オリジナルタイトルもお披露目できるかと思っておりますので、是非、ご期待ください。
【グリー(39位)】
▲グリー 取締役 執行役員の荒木英士氏。
荒木氏:この度は賞をいただき、ありがとうございます。弊社で最も長く運用しているタイトルに、今年の5月で10周年を迎える『釣りスタ』があるのですが、こちらも時々ランクインさせていただいております。新作では、1カ月ほど前にリリースした『ららマジ』があるのですが、こちらも好評で、10年前とひと月前にリリースしたタイトルがランキングに並んでいるという状況です。今年は、夏にかけて新作を5~7本は配信する予定がございますので、さらに頑張っていけるかなと思っております。
【gumi(42位)】
▲gumi プロデューサーの今泉潤氏。
今泉氏:本日は、このように立派な賞をいただくことができ、嬉しく思います。収益ランキングということで、ユーザーの皆様にまたゲームを続けさせていただけることを再確認できるありがたい賞だと思い受け取っております。弊社は、オリジナルタイトルが多いのも受賞理由のひとつかと思いつつ、IPものについても開発をしたいと思っておりますので、IPをお持ちの各社様、是非、IPをください(笑)。これほど激戦区の業界でランキングに入ることも大変な状況ですので、またこの場に立てるようスタッフ一同、邁進してまいりたいと思います。
【Klab(45位)】
▲Klab専務取締役 CGOの森田英克氏。
森田氏:本日はこのような賞をいただき、ありがとうございます。昨年は新作をリリースしておりませんでしたので、正直、この場に戻ってくることは無理なのではないかと思っておりました。昨年は、新作タイトルがない中、収益を上げていくことを目標に、ユーザーファーストで運営を全体的に見直し、『BLEACH Brave Souls』を欧米でリリースするなど海外展開を積極的に推し進めてまいりました。こういった積み重ねによって、今回もこのような賞をいただけたと思っております。今年は新タイトルをリリースできそうな状況になってまいりましたので、引き続き世界中のお客様に楽しんでいただけるような物作りをしていきたいと思っております。
【コナミ(22位)】
▲コナミデジタルエンタテインメント プロモーション企画本部 本部長の堀内公博氏。
堀内氏:本日は、このような賞をいただき、ありがとうございます。これもひとえに、遊んでくださっている皆様、ひとつひとつの商品を丁寧に作っているスタッフのおかげです。皆様のお話を聞いて感じたのは、日本市場が大きなマーケットであるということが、本日皆様がこの場にいらっしゃる理由だと思っております。来年も厳しい戦いになると思いますので、今後もさらに成長していけるようグローバルに向けて、全員で成功を全員で勝ち取れたら良いのかなと思いました。本日はありがとうございました。
【LINE(7位)】
▲LINE 執行役員 LINE企画室 室長の稲垣あゆみ氏。
稲垣氏:本日はこのような賞をいただき、大変ありがとうございます。弊社が4部門すべてで受賞させていただいたことにつきましても、光栄に思っております。LINEは、「Top Publisher Awards」と同じく、ちょうど6年前にサービスを開始しました。私は当時から企画に携わっているのですが、振り返ってみると4年前に社名がLINEになり、昨年は遂に
昨年、遂に日米上場も果たしました。この6年、サービスも会社も急速に大きく成長し、LINEというワードが街でよく聞かれるようになり、感慨深く思っております。これからも、ユーザーの皆様に愛されるような新しい機能を追加してサービスを拡張させていただきたいと思っております。これからもよろしくお願いいたします。
【マーベラス(43位)】
▲マーベラス 代表取締役副社長 執行役員 Co-COO デジタルコンテンツ事業 本部長 兼 オンラインコンテンツ事業部長の青木利則氏。
青木氏:本日はこのように栄えある賞を頂戴し、誠にありがとうございます。何より、私共のゲームを支持してくださっているユーザーの皆様に感謝を申し上げたいと思います。昨年は新作をほとんどリリースできなかったのですが、昨年末に4年目に突入した『剣と魔法のログレス いにしえの女神』がまだまだ現役だからこそ、この場に立たせていただいているのだと思っております。共同パートナーのAiming様に、感謝を申し上げます。今年は春先から、アイディアファクトリー様、KADOKAWA様、弊社の3社共同で開発を進めている乙女ゲーム『戦刻ナイトブラッド』のリリースを皮切りに、たくさんの新作を準備させていただいております。ヒットを積み重ね、来年もこの場に戻って来れればと考えております。本日はありがとうございました。
【ネクソン(30位)】
▲ネクソン モバイル事業本部 本部長の金起漢氏。
金氏:昨年に引き続き、このような賞をいただき、ありがとうございます。昨年は、グローバルの実績に頼って賞をいただけたところもございましたので、今年は日本の実績を重ねて受賞したいと思っておりました。『HIDE AND FIRE』や『HIT』の事例もとに、ローカライズ・カルチャライズを行えば日本のユーザーにも好評をいただけることが分かり、非常に嬉しく思っています。今後も日本市場の成長に貢献すると共に、弊社とパートナーシップを組み海外展開という構想もございますので、是非よろしくお願いいたします。
【セガサミーホールディングス(26位)】
▲セガゲームス セガネットワークス カンパニーゲーム事業本部 副本部長の木岡勝利氏。
木岡氏:本日は栄えある賞をいただき、誠にありがとうございます。既存の運営タイトルに関しましては、長く安心して遊んでいただける状況を目指して精進していきたいと思っております。ラインナップも増え、昨日(3月6日)も『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』でイベントを開始しております。新作につきましても、今年は本数を増やしてリリースしていければと考えておりますので、新規性があり、魅力的でセガらしいタイトルの開発にチャレンジし、国内外問わずグローバルで成果を出せるタイトルを仕込んでいきたいと思っております。
【ソニー(14位)】
▲アニプレックス デジタル事業グループ デジタル事業部 チーフの小野木航氏(※スピーチは無し)。
【スクウェア・エニックス(12位)】
▲スクウェア・エニックス 執行役員 西角浩一氏。
西角氏:昨年に引き続き、今年は3部門同時受賞ということで、本当にありがとうございます。これも第一に、弊社のゲームを遊んでくださっているお客様の支えがあってのことです。App Annieのデータも日常から活用しておりますので、数字を見ながら未来のことを考え、良いゲームを作っていけたらと思っております。本日はありがとうございました。
そのほか、残念ながら当日、受賞の場には来られなかったが、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(11位)、ミクシィ<2121>(6位)の2社も日本のパブリッシャーとしてトップ52の中にランクインした。
最後に、App Annie カントリーディレクターの滝澤琢人氏から締めの言葉で本イベントは幕を閉じた。
▲App Annie カントリーディレクターの滝澤琢人氏。
滝澤氏:受賞企業様のスピーチをお伺いしていると、これほどまでに幅広い事業をされている方々がアプリ経済を支えているのだと実感いたしました。昨年の10月から準備を始め、2016年に何が起きたかの振り返りをし、今回は収益のみではなくアプリ経済にさまざまな影響を及ぼしている、または経済を牽引している多くの企業の方々にお集まりいただきたいという想いを持って、弊社スタッフ一同、頑張ってまいりました。皆様お忙しい中、こういった場にお集まりいただき、本当にありがとうございました
(取材・文 編集部:山岡広樹)
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- グリー株式会社
- 設立
- 2004年12月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長 田中 良和
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3632
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社エイチーム
- 設立
- 2000年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 林 高生
- 決算期
- 7月
- 直近業績
- 売上高239億1700万円、営業利益5億6200万円、経常利益6億900万円、最終利益9億5300万円(2024年7月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3662
会社情報
- 会社名
- 株式会社マーベラス
- 設立
- 1997年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7844
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高259億7500万円、営業損益12億800万円の赤字、経常損益9億4700万円の赤字、最終損益18億6600万円の赤字(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- data.ai(旧App Annie)
会社情報
- 会社名
- ソニーグループ株式会社
- 設立
- 1946年5月
- 代表者
- 代表執行役会長CEO 吉田 憲一郎/代表執行役社長COO兼CFO 十時 裕樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高及び金融ビジネス収入13兆207億6800万円、営業利益1兆2088億3100万円、税引前利益1兆2686億6200万円、最終利益9705億7300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6758
会社情報
- 会社名
- セガサミーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4678億9600万円、営業利益568億3600万円、経常利益597億7800万円、最終利益330億5500万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6460
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場