VRソフト開発を行うよむネコ、VR脱出ゲーム 「エニグマスフィア」をSteamで配信開始


VRソフトの企画・開発・運営を行うよむネコは、3月31日、二人同時プレイが可能の VR脱出ゲーム「エニグマスフィア(ENIGMA SPHERE)」の「エンハンスド版(Enhanced Version:拡張版)」の配信をSteamに開始した。価格は1780円だが、4月7日まで、1424円で購入が可能だ。

「エニグマスフィア(ENIGMA SPHERE)」は、

①各ステージに仕掛けられた謎を解き

②さまざまに隠された「球体(スフィア)」を見つけ

③ハンマーなど武器を使い破壊する、VR 脱出ゲームをモチーフとしたアクションパズルゲーム

ネットワーク通信により2人同時プレイが可能となっており、リアルタイムのボイスチャットやハイタッチの機能などが実装されており、リアル空間での脱出ゲームに近いコミュニケーションの楽しさを、VR空間でも存分に楽しめる内容となっている。

また、直感的に操作できるVRコントローラーの良さを最大限に活かし、手の動きに合わせて操作性を細やかに調整することで、VRらしい手触り感や体感を実現している。

今回、HTC Vive でもプレイ可能となる「エンハンスド版」では、新たに下記の2つの機能を搭載。なお、下記の2つのモードには「ノーマル」「ハード」「ヘル(地獄)」という3段階の難易度があり、スフィア(球)が壊しにくくなる、進行を妨害する敵が登場するなど、さまざまな新ギミック(仕掛け)が登場する。
 







 


 
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