メディアドゥ、17年2月期は売上高38%増、営業益18%増と2ケタ増収増益 今期は連結決算に移行…現時点では予想の合理的な算出が困難で非開示に
メディアドゥ<3678>は、4月6日、2017年2月期の決算(非連結)を発表、売上高155億3200万円(前々期比38.2%増)、営業利益6億5600万円(同18.9%増)、経常利益6億5600万円(同18.8%増)、当期純利益4億1400万円(同23.9%増)となった。
既存事業の強化に加え、新規アライアンス先との共同事業の開始、法人向け電子書籍配信サービスの開始など業容拡大に注力するとともに、今後の成長を加速するため人材採用を積極的に行った。また、そのような事業拡大に伴う急速な従業員増加に対応するため、7月に本社を東京都千代田区一ツ橋の「パレスサイドビル」に増床移転した。
さらに今後も様々な電子書籍配信ソリューションの強化、流通ネットワークの拡大を推進するため、積極的なM&Aや大手出版社との資本提携、子会社設立など事業基盤の整備に尽力した。
なお、ゲーム事業については、ソーシャルゲーム市場競争激化により、売上、セグメント利益ともに減少した。
続く2018年2月期通期の予想については、M&Aなどによる子会社の増加に伴い、連結財務諸表作成会社となる予定だが、連結業績予想については現時点では合理的な算出をすることが困難なため、公表を差し控えるとしている。なお、連結業績予想が合理的に予測可能になった時点で公表するという。
既存事業の強化に加え、新規アライアンス先との共同事業の開始、法人向け電子書籍配信サービスの開始など業容拡大に注力するとともに、今後の成長を加速するため人材採用を積極的に行った。また、そのような事業拡大に伴う急速な従業員増加に対応するため、7月に本社を東京都千代田区一ツ橋の「パレスサイドビル」に増床移転した。
さらに今後も様々な電子書籍配信ソリューションの強化、流通ネットワークの拡大を推進するため、積極的なM&Aや大手出版社との資本提携、子会社設立など事業基盤の整備に尽力した。
なお、ゲーム事業については、ソーシャルゲーム市場競争激化により、売上、セグメント利益ともに減少した。
続く2018年2月期通期の予想については、M&Aなどによる子会社の増加に伴い、連結財務諸表作成会社となる予定だが、連結業績予想については現時点では合理的な算出をすることが困難なため、公表を差し控えるとしている。なお、連結業績予想が合理的に予測可能になった時点で公表するという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディアドゥ
- 設立
- 1996年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 藤田 恭嗣
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3678