
フジ・メディア・ホールディングス<4676>は、本日(2月3日)、2026年3月期 第3四半期の決算発表において、フジテレビのアニメ事業収入が前年同期比10.3%増の46億0300万円と2ケタ伸びたことを明らかにした。
同社では、「暗殺教室」や「よふかしのうた」「うる星やつら」など過去作品の海外販売が堅調だったことに加えて、引き続き人気アニメ関連の配分金やMDが貢献した、としている。
ただ、四半期別に見ると、少し印象が変わる。四半期別の売上高の推移は以下の通りだが、右肩上がりだったアニメ事業の収入は、25年3月期 第4四半期をピークにして下落傾向にあるように見受けられる。
「昨年発生した問題が番組販売、そして売上に影響するまで1年程度のタイムラグがあるためではないか。フジテレビの広告収入が上向いていることから、アニメの回復は少し遅れて出てくるかもしれない」(業界関係者)。

会社情報
- 会社名
- 株式会社フジテレビジョン
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮内 正喜/代表取締役社長 港 浩一