エムティーアイ<9438>は、4月27日、2017年9月期の連結業績予想を修正し、最終利益を25億円から16億円に引き下げた。ビデオマーケットの連結子会社化に伴い、同社の株式に係る「のれん」を全額一括償却したことか主な要因。その他の項目については、売上高は320億円、営業利益は40億円、経常利益は40億円と従来予想から変更はない。
同時に発表した第2四半期決算は、売上高152億円(前年同期比10.1%減)、営業利益20億円(同16.7%減)、経常利益20億円(同16.5%減)、最終利益4億円(同69.0%減)と減収減益だった。
同社によると、スマートフォン端末の販売台数が伸び悩んでいる状況が続いており、スマートフォン有料会員の獲得に苦戦しているとのこと。最終利益については、ビデオマーケットののれん償却が主な要因となる。
同時に発表した第2四半期決算は、売上高152億円(前年同期比10.1%減)、営業利益20億円(同16.7%減)、経常利益20億円(同16.5%減)、最終利益4億円(同69.0%減)と減収減益だった。
同社によると、スマートフォン端末の販売台数が伸び悩んでいる状況が続いており、スマートフォン有料会員の獲得に苦戦しているとのこと。最終利益については、ビデオマーケットののれん償却が主な要因となる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エムティーアイ(MTI)
- 設立
- 1996年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 前多 俊宏
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9438