ネクシィーズグループ<4346>は、5月8日、2017年9月期の連結業績予想予想の修正を発表、売上高は165億円、営業利益は20億円と従来予想から変更がないものの、経常利益は従来予想20億円から22億円(増減率10.0%増)、当期純利益は同12億5000万円から14億円(同12.0%増)とそれぞれ上方修正された。
グループ会社のブランジスタゲームが手掛ける神体験3Dクレーンゲーム『神の手』において、将来の成長に向けたプロモーション活動への先行投資が引き続き発生する見込みであるものの、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益(営業外収益)が1億9500万円発生するため、経常利益以降が予想を上回る見通しとなった。
グループ会社のブランジスタゲームが手掛ける神体験3Dクレーンゲーム『神の手』において、将来の成長に向けたプロモーション活動への先行投資が引き続き発生する見込みであるものの、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益(営業外収益)が1億9500万円発生するため、経常利益以降が予想を上回る見通しとなった。