ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、5月8日に東京国際フォーラムで開催中の開発者向けイベント「Unite 2017 Tokyo」にて、Unityのスキルを持つ人材と、人材を求める企業を繋ぐ場として、Unity Connectベータ版の日本語サイトを公開したことを発表した。
Unity Connectでは、個人はこれまでのご自身の実績やプロジェクト、スキルを登録でき、企業は採用情報や会社情報を登録できる。それらの登録した情報は、各利用者の必要に応じて相互に閲覧することが可能。現在、無料で利用することが可能だ。
Unity Connectベータ版は、すでに2016年11月1日より英語にてサービスを開始しており、2017年4月の段階で32,000名以上のユーザーと1,200社以上の企業および10校以上の学校が登録、利用を行っている。また、日本語サイトにおいてはコロプラ、ジェムドロップス、ディー・エヌ・エー、ビサイドなどの企業が登録している。
