アエリア<3758>は、5月9日、2017年12月期通期の連結業績予想の上方修正を発表、売上高は従来予想67億円から91億円(増減率35.8%増)、営業利益は同6億円から17億円(同2.8倍)、経常利益は同7億円から18億円(同2.5倍)、当期純利益は同5億円から12億円(同2.4倍)といずれも大幅に上ブレる見通しとなった。
2月15日公表の通期連結業績予想では、1月25日に配信開始した子会社リベル・エンタテインメントの新作『A3!(エースリー)』の売上予想を同じくリベルの『アイ★チュウ』の配信サービス開始時の売上をベースに業績予想を計画していたが、当初計画以上に『A3!(エースリー)』の売上が急速に拡大しており、前回発表予想を上回る見通しになったという。
また、同日発表した第1四半期(1~3月)の連結決算は、売上高22億6900万円(前年同期比58.1%増)、営業利益4億3600万円(前年同期3400万円の赤字)、経常利益4億2700万円(前年同期比10.2倍)、四半期純利益2億2900万円(前年同期1600万円の赤字)となった。
特にコンテンツ事業については、『A3!(エースリー)』の収益が好調に推移したことにより、売上高は13億5400万円(前年同期比2.7倍)、営業利益は3億4100万円(前年同期1億1400万円の赤字)と大幅な黒字転換を達成している。
2月15日公表の通期連結業績予想では、1月25日に配信開始した子会社リベル・エンタテインメントの新作『A3!(エースリー)』の売上予想を同じくリベルの『アイ★チュウ』の配信サービス開始時の売上をベースに業績予想を計画していたが、当初計画以上に『A3!(エースリー)』の売上が急速に拡大しており、前回発表予想を上回る見通しになったという。
また、同日発表した第1四半期(1~3月)の連結決算は、売上高22億6900万円(前年同期比58.1%増)、営業利益4億3600万円(前年同期3400万円の赤字)、経常利益4億2700万円(前年同期比10.2倍)、四半期純利益2億2900万円(前年同期1600万円の赤字)となった。
特にコンテンツ事業については、『A3!(エースリー)』の収益が好調に推移したことにより、売上高は13億5400万円(前年同期比2.7倍)、営業利益は3億4100万円(前年同期1億1400万円の赤字)と大幅な黒字転換を達成している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アエリア
- 設立
- 2002年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高226億7100万円、営業利益4億7300万円、経常利益7億5200万円、最終利益4億8000万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3758