マイネット、英語圏向け戦略事業会社S&Mゲームスを設立 シリコンスタジオの『刻のイシュタリア』と『逆襲のファンタジカ』を取得…運営メンバーも合流へ
マイネット<3928>は、5月10日、英語圏向け戦略事業会社となるS&Mゲームスを設立し、日本発海外向けタイトルの仕入と運営を本格的に進めていくことを発表した。
また、本日、シリコンスタジオ<3907>のスマートフォンゲーム『刻のイシュタリア』(日本語版・英語版・繁体字版)および『逆襲のファンタジカ』(日本語版・英語版)の買取、並びに運営メンバーの合流に関する契約を締結したことも併せて発表している。
『刻のイシュタリア』は、2014年9月にサービス提供を開始した累計670万ダウンロード超(2017年5月現在)のアクティブバトルRPG。日本での提供のみにとどまらず、英語・繁体字をはじめとしたグローバルに展開している。また、『逆襲のファンタジカ』は、2012年2月にサービス提供を開始した累計825万ダウンロード超(2017年5月現在)のシミュレーションRPGで、Mobage Award 2011 Innovation Prizeなど日本・欧米・中国において賞を受賞するなど、世界各国で人気を博している。
マイネットグループは、買取・協業を通じてゲームメーカーより獲得したスマートフォンゲームを継続的に利益が出る構造に変革させ、ユーザーに長く、ワクワクするゲームを楽しんでもらえるよう、ゲームサービス(運営)に関する様々な価値を提供し続けている。これまでマイネットグループでは、『神界のヴァルキリー』や『レジェンドオブモンスターズ/Legend of the Cryptids』をはじめとした英語圏向けゲームサービスの提供を行ってきた。今回、『刻のイシュタリア』と『逆襲のファンタジカ』がS&Mゲームスに加わることで、英語圏向けスマートフォンゲーム運営を加速させ、世界中のユーザーにより長くワクワクできる取り組みを積極的に展開していくとしている。
また、本日、シリコンスタジオ<3907>のスマートフォンゲーム『刻のイシュタリア』(日本語版・英語版・繁体字版)および『逆襲のファンタジカ』(日本語版・英語版)の買取、並びに運営メンバーの合流に関する契約を締結したことも併せて発表している。
『刻のイシュタリア』は、2014年9月にサービス提供を開始した累計670万ダウンロード超(2017年5月現在)のアクティブバトルRPG。日本での提供のみにとどまらず、英語・繁体字をはじめとしたグローバルに展開している。また、『逆襲のファンタジカ』は、2012年2月にサービス提供を開始した累計825万ダウンロード超(2017年5月現在)のシミュレーションRPGで、Mobage Award 2011 Innovation Prizeなど日本・欧米・中国において賞を受賞するなど、世界各国で人気を博している。
マイネットグループは、買取・協業を通じてゲームメーカーより獲得したスマートフォンゲームを継続的に利益が出る構造に変革させ、ユーザーに長く、ワクワクするゲームを楽しんでもらえるよう、ゲームサービス(運営)に関する様々な価値を提供し続けている。これまでマイネットグループでは、『神界のヴァルキリー』や『レジェンドオブモンスターズ/Legend of the Cryptids』をはじめとした英語圏向けゲームサービスの提供を行ってきた。今回、『刻のイシュタリア』と『逆襲のファンタジカ』がS&Mゲームスに加わることで、英語圏向けスマートフォンゲーム運営を加速させ、世界中のユーザーにより長くワクワクできる取り組みを積極的に展開していくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928
会社情報
- 会社名
- シリコンスタジオ株式会社
- 設立
- 2000年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 梶谷 眞一郎
- 決算期
- 11月
- 直近業績
- 売上高45億5400万円、営業利益2億3800万円、経常利益2億4600万円、最終利益2億円(2023年11月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3907