モブキャスト、新作Project「LIP」と「SMP」がパズルゲームであることを明らかに ゲームエンジン共通化による開発プラットフォーム戦略を推進
モブキャスト<3664>は、5月11日に2017年12月期の第1四半期(1~3月)の決算説明資料を公開し、その中で開発中の新作プロジェクトのProject「LIP」とProject「SMP」(これまではProject「SM」と表記)のジャンルがパズルゲームであることを明らかにした。
同社の「パズルゲームプロジェクト」第2弾となるProject「LIP」は、『LUMINES』の優れたゲーム性を活かしつつ、パズルの操作性や選択の幅を改善しているという。こちらは新規ユーザー層の獲得を目指し、大手プラットフォームとの協業が予定されている。
一方、「パズルゲームプロジェクト」第3弾となるProject「SMP」は、他のパズルゲームには無いユニークなパズルシステムを搭載しているとのことで、今後ゲーム画面やシステムの公開が待たれるところだ。
また、同社は「パズルゲーム開発プラットフォーム戦略」を立ち上げ、ゲームエンジン共通化により、短期間&高品質のゲーム開発を実現していくという。さらに今後は、スポーツゲームにおいても、既に保有している『モバプロ』のゲームエンジン基盤を活用し、「スポーツゲーム開発プラットフォーム戦略」を推進する予定としている。
同社の「パズルゲームプロジェクト」第2弾となるProject「LIP」は、『LUMINES』の優れたゲーム性を活かしつつ、パズルの操作性や選択の幅を改善しているという。こちらは新規ユーザー層の獲得を目指し、大手プラットフォームとの協業が予定されている。
一方、「パズルゲームプロジェクト」第3弾となるProject「SMP」は、他のパズルゲームには無いユニークなパズルシステムを搭載しているとのことで、今後ゲーム画面やシステムの公開が待たれるところだ。
また、同社は「パズルゲーム開発プラットフォーム戦略」を立ち上げ、ゲームエンジン共通化により、短期間&高品質のゲーム開発を実現していくという。さらに今後は、スポーツゲームにおいても、既に保有している『モバプロ』のゲームエンジン基盤を活用し、「スポーツゲーム開発プラットフォーム戦略」を推進する予定としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モブキャストホールディングス
- 設立
- 2004年3月
- 代表者
- 代表取締役CEO 藪 考樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3664