クックパッド<2193>は、5月10日、第1四半期(1-3月期)の連結決算(IFRS)を発表し、最終利益は前年同期比40%増の15億1700万円だった。子会社であるみんなのウェディングの株式を売却したことに伴い、金融収益が増加したことによる。
また、この、みんなのウェディング株式を売却したことと、サービス開発を優先させたことによる広告受注の減少で、売上収益は前年同期比で10.7%減の36億6600万円、営業利益も同4.9%減の19億7200万円だった。
ただし、クックパッドのもう一つの事業の柱である課金サービスについては順調に伸びた。プレミアム会員数は前年同期比で7.5%増の195.8万人と拡大が続くとともに、NTTドコモが運営する「dグルメ」のレベニューシュアに係る売上は増加しており、その売上収益は同14.7%増の23億900万円と伸びた。
また、この、みんなのウェディング株式を売却したことと、サービス開発を優先させたことによる広告受注の減少で、売上収益は前年同期比で10.7%減の36億6600万円、営業利益も同4.9%減の19億7200万円だった。
ただし、クックパッドのもう一つの事業の柱である課金サービスについては順調に伸びた。プレミアム会員数は前年同期比で7.5%増の195.8万人と拡大が続くとともに、NTTドコモが運営する「dグルメ」のレベニューシュアに係る売上は増加しており、その売上収益は同14.7%増の23億900万円と伸びた。
会社情報
- 会社名
- クックパッド