【イベント】「RAGE Shadowverse Tempest of the Gods」GRAND FINALSの抽選会&質問会を開催…出場選手8名が注目しているクラスは!?


CyberZは、5月20日、都内某所にて、Cygamesの本格スマホカードバトル『Shadowverse』を種目として採用したe-Sports大会「RAGE Shadowverse Tempest of the Gods」GRAND FINALSの抽選会&質問会を開催した。本稿では、その模様をレポートしていく。

 
RAGE とは】
「RAGE」とはCyberZが運営するe-Sports 大会で、複数のゲームタイトルを採用し、年間を通して大会を開催している。『Shadowverse』を種目として採用した第4 回目の開催となる今回は、オフライン予選大会を大阪で5 月4 日・5 日、東京で5 月13日 ・14 日に行い、決勝大会(RAGE GRAND FINALS)を6 月10 日に予定している。なお、本大会の賞金総額は700 万円超となる。

 
先日開催された大阪予選・東京予選で6月10日のGRAND FINALS(決勝大会)出場の切符を手にしたのは、「Enju 選手」「Johnny@TRG 選手」「SOS 選手」「Ellinor選手」「MAO選手」「まる選手」「ザイル選手」「マトモ/ALSee選手」の8名。
 
イベントが始まると、まずはRAGEプロデューサーの大友真吾氏が登壇。大友氏は「今回、RAGEは第4回目の大会になります。『Shadowverse』というタイトルを扱ったのが昨年の11月、非常に大きな盛り上がりを見せることができました。RAGEが謳っている、”新たなスター選手を発掘する”というテーマにおいても、前回のvol.3で優勝された、ま選手はその代表格になっているのではないかと思います。今回、RAGE vol.4として東京予選・大阪予選を行い、8名のファイナリストがここに集結しています。この中から、第2のま選手になるような新しいスターを発掘できることを心より願っております」とコメントした。
 

▲RAGEプロデューサーの大友真吾氏。
 
その後、選手本人が引いた抽選により下記のようなトーナメントが完成した。抽選後、各選手が口にした感想は下記の通り。
 
 
 
 
 
【第1試合 ザイル選手 va MAO選手】

ザイル選手(写真左):東京予選ではMAO選手との対戦はありませんでしたが、先日、生放送でお届けした動画にて前哨戦という形で対戦をし、自分が勝利しましたので、この流れを保ったまま勝っていきたいと思います。
MAO選手(写真右):ザイルさんは東京予選で躯の王を入れた珍しいデッキを使われていたのですが、どんなデッキが来ても平常心で落ち着いてプレイしていきたいと思います。
 
【第2試合 SOS選手 vs Johnny@TRG選手】

SOS選手(写真左):同じ西日本代表として潰し合いにはなってしまうのですが、Johnny@TRG選手は西日本予選でも素晴らしい戦いをされていたので、負けないように頑張っていきたいと思います。
Johnny@TRG選手(写真右):SOS選手とは前日にお話をしていて、お互い決勝戦で当たりたいという話をしていたのですが、1回戦から当たることになりました。ただ、1番当たりたい選手ではあったので、ここでしっかり自分のプレイングを見せつけて勝ちたいと思います。
 
【第3試合 Ellinor選手 vs マトモ/ALSee選手】

Ellinor選手(写真左):東日本予選を一緒に戦った仲間ではありますが、予選のようにミスをしないで本戦でも勝ち上がっていけたらと思っています。
マトモ/ALSee選手(写真右):Ellinor選手とは普段から交流があり一緒に戦ってきた仲間ではあるのですが、こういった形で戦うことになりましたので、当たったからには勝ちたいと思っています。
 
【第4試合 Enju選手 vs まる選手】

Enju選手(写真左):東日本と西日本の対決ということですので、西日本を代表する気持ちを持って戦っていきたいと思います。
まる選手(写真右):西日本の選を僕も拝見させていただき、そのときからEnju選手の活躍を見ていたので、今こうしてEnju選手と肩を並べていることに緊張もしているのですが、本番では全力でぶつかっていきたいと思います。
 
最後に、出場選手への質疑応答が行われた。なお、本記事冒頭にもある通り収録は5月20日に行われたもので、5月23日のアップデートで実施された「骨の貴公子」「風読みの少年・ゼル」「ライトニングブラスト」のカード能力やコスト変更の修正内容が発表される前であったことだけご留意いただきたい。

 
 
――:大会への意気込みをお願いします。
 
ザイル選手:今回、この場に立つことができたのは、友人や多くの方々の応援と協力のおかげです。皆さんからの気持ちを無駄にしないよう、残りの期間、全力で練習等を行い勝ち上がっていきたいと思います。
 
MAO選手:僕はこのメンバーの中では『Shadowverse』をやり込んでいない方で大会にもあまり参加していなかったのですが、今回ここまで残ることができたので何かの縁だと思い全力で頑張りたいと思います。
 
SOS 選手:たくさんの方々から応援をいただいているので、ここまで来たからには絶対に優勝するぞ!という気持ちで挑みますので、応援よろしくお願いいたします。
 
Johnny@TRG 選手:私も西日本予選を優勝して以降、何人もの方から応援メールをいただきましたので、その気持ちを無駄にしないように、ここで優勝して皆さんにお礼をしたいと思っています。
 
Ellinor選手:まずは調整に付き合っていただいた方々、本当にありがとうございます。東日本予選では唯一、無敗でしたので、このままRAGE優勝をさらいたいと思います。
 



マトモ/ALSee選手:正直、めちゃくちゃ運が良くてここまで来れているという部分もあります。応援してくださっている方々の支えもありましたし、下剋上のような気持ちで挑みたいと思います。
 
Enju 選手:オフライン大会自体が初めてなので、本当にここまで来れるとは自分でも思っていませんでしたが、ここまで来たからには頑張りたいですし、友人にも応援してもらっているので結果を残したいです。
 
まる選手:予選前、予選後にいろいろな方から応援の温かい言葉を掛けていただきました。今こうしてここに並んでいる他の7名のファイナリストの方たちとも何度か交流させていただく機会があり、お互いに知った仲にもなってきているのですが、大会のときはそれはそれ、これはこれで全力を尽くしてぶつかっていきたいと思います。


――:優勝賞金である400万円の使い道を教えてください。
 
ザイル選手:現実的な話だと生活に回したいと言いたいところなのですが、ここ最近の配信でフォロワーさんから鉄槌の僧侶によく似ていると言われているので、コスプレでも作ろうかと考えています。
 



MAO選手:東日本予選を勝ってファイナリストになったと友人に話したら「奢ってくれ」と言われたので、友人に奢りまくろうと思います。あと海外旅行にも行きたいですね。
 
SOS 選手:僕も応援していただいている方々に奢れと言われているので、焼肉パーティでもしようと考えております。
 
Johnny@TRG 選手:自分は大学で下宿を始めたので、半分は両親に返し、残りでスマートフォンの買い替えや、応援してくださった方にお礼を返したいと思います。
 
Ellinor選手:僕も大学生なので大学生活の費用に充てたいと思います。また、ファイナリストの中には配信を行っている方もおられるのですが、僕はまだ配信をしていないので、この機会に配信機材を揃えて見ていただいた方々へのお礼も兼ねて配信をしてみたいと思います。
 
マトモ/ALSee選手:応援してくださっている方への恩返しというところで、皆でご飯に行きたいと思います。また、僕は『Shadowverse』のプレミアムカードが大好きなので、残った分はパックを購入してプレミアムカードを当てたいと思います。

Enju 選手:応援してくれている友人たちと一緒に海外旅行でも行きたいと思っていますし、親にも返したいと考えています。
 
まる選手:僕も奢れと言われているので、優勝できたら盛大に振る舞っていきたいと思います。ただ、今お金のことを考え出してしまうと対戦に集中できなくなってしまうと考えているので、なるべくお金のことは頭から追い出して目の前の勝負に集中していきたいと思っています。

 
――:各選手が考える大会で勝つポイントについて教えてください。
 
ザイル選手:何事も落ち着いてやること、ミスを減らすことだと思います。差を付けるとすれば、自分で自爆しないことを優先することだと思っております。
 
MAO選手:しっかりと環境を読んで自分なりに対策を立て、デッキを作るということが1番大事だと思います。
 
SOS 選手:誰にも負けない気持ちで自信を持って取り組むのが1番だと思います。GRAND FINALSでもしっかりと自信を持っていけるよう調整して頑張りたいと思います。
 
Johnny@TRG 選手:RAGEの予選はBO3という2点先取の形式だったので、以前までは1戦目に負けても残り2戦を勝てばいけると考えていたのですが、前回の予選では相手に1戦も取らせないぞという気持ちで臨んだ強い意志がここまで連れてきてくれたと思います。
 
Ellinor選手:Johnny@TRG 選手が仰られた通り、BO3という形式では2点先取することが大事なので、1度負けても気持ちの切り替えをすることが大切だと思っています。
 
マトモ/ALSee選手:私が重視しているのは、何かあったら負けるけど、通ったら勝つという割り切りを重点にしてプレイしています。やるしかないときはやるしかないと割り切って、しっかりカードをプレイしていくことが大事だと思っています。
 
Enju 選手:『Shadowverse』というゲームは、ひとつのプレイミスで敗北に繋がるゲームなので、そういったことをなくすために普段プレイしている環境に近付けることが大切だと思います。設定から何もかもを大切にしています。
 



まる選手:普段、自分がやっている環境に近付けるという点は僕も大切にしていて、普段、プレイしている際のちょっとした自分の振る舞いのクセまでそのまま大会に持ち込みたいと考えています。例えば、苦しい場面では一旦メガネを外して目を閉じて落ち着くことが多いのですが、そういったことを大会の場でも意識的にやっていくことによって普段、自分がプレイしているときのような気持ちに戻すということを意識しています。
 
――:ドラゴン、ネクロマンサー以外で注目しているクラスを教えてください。
 
ザイル選手:ビショップになります。今回の予選の中でドラゴンとネクロマンサー以外では唯一ビショップが勝ち上がっていますので、自力ではドラゴン、ネクロマンサーに次ぐものを持っていると思いますので、重点して見ていきたいと思っております。
 
MAO選手:ドラゴン、ネクロマンサーに次ぐクラスとしてビショップがあるのですが、ビショップに対して強いクラスが他にもありますので、エルフやロイヤルに注目しています。
 
SOS 選手:ロイヤルに注目しています。ロイヤルは非常にバランスが取れたクラスなので、今後、環境の変化などでロイヤルが上がってくる可能性があるのでそこに注目したいと思います。
 
Johnny@TRG 選手:ジョニー:すべてのクラスに可能性があると感じています。特に、予選でも使用したビショップは、ドラゴンやネクロマンサーに対抗する手段としてオススメしています。
 
Ellinor選手:僕はエルフに注目しています。東日本予選ではエルフを使った選手が誰も残らず、アリサの声優であるかなしぃさんが悲しんでいたので、僕がエルフを使って優勝することによって、エルフの強さを皆に知らしめられたらと思っています。

マトモ/ALSee選手:私はヴァンパイアに注目しています。理由としては、ドラゴンやビショップに対して、早いタイプのヴァンパイアであれば対抗できると考えているからです。


 
Enju 選手:ロイヤルに注目しています。今の環境では不遇と言われているロイヤルですが、私自身、ドラゴンとも五分五分以上に戦えると思っているので、注目しています
 
まる選手:僕はウィッチに注目しています。GRAND FINALSはBO5になりますので、単純にデッキパワーが高いものを持っていくだけではなく、相手の特定のデッキにターゲットを絞って持っていくというのもひとつの戦略になると考えています。そうしたとき、例えば超越ウィッチなど、特定のデッキタイプに対して異常なまでの強さを発揮できるというのがウィッチの強みなのかなと思っています。

 
――:自分のプレイのここを見てくれという部分がありましたら教えてください。
 
まる選手:東日本予選では、ビショップを使用して、環境トップと言われているドラゴン、ネクロマンサーに勝利を収めることができました。BO5になりますので、仮にドラゴン、ネクロマンサーをGRAND FINALSに持っていくにしても、デッキとしては少しTierを落としたデッキになると考えていますので、そういったデッキでどうやって環境トップに立ち向かっていくのかをお見せできれば良いなと思います。
 
Enju 選手:先ほども申しましたが、『Shadowverse』というゲームはひとつのプレイングミスが敗北に繋がるので、そういったプレイングミスがないように、普段しているようなプレイができると良いなと思っています。
 
マトモ/ALSee選手:私の場合は、逆転のプレイングに注目していただきたいと思います。
 
Ellinor選手:ドラゴンのプレイングが他の方より一段階ほど上手いと思っているので、そこを見ていただけたらと思っています。
 
Johnny@TRG 選手:GRAND FINALSはBO5という形式なので、独特の構築を持って来られる方もおられると思います。私自身、相手のデッキが予測しにくい2Pickで、柔軟な対応で勝ちに繋げる練習をしてきたので、今回もBO5で対戦相手が見たこともないようなデッキを持ってきても自分が培った『Shadowverse』の基礎をプレイングに繋げれたらと思っています。
 



SOS選手:時間をしっかりと使った冷静なプレイングがウリなので、考えて、どんな選択肢も逃さないようにプレイングするつもりですので、そこに注目していただけると嬉しいです。
 
MAO選手:今の『Shadowverse』では先行を得ることが有利とされていますが、僕は後攻を取ることが好きなので、後攻を得たときの勝ち方やデッキ構築をお見せできればと思います。
 
ザイル選手:東京予選では、皆さんが使っているようなデッキとは角度が少し違うデッキを持ち込んで話題にもなりましたので、GRAND FINALSでも、できれば隠し玉を持ち込んで皆さんを驚かせていければと思います。

 
――:グランドファイナルまでの期間、どのように調整を行われますか?
 
まる選手:嬉しいことに、いろいろな方から調整を手伝うよというお声を掛けていただいておりますので、そういった方々にお願いしてより実践的にBO5などを通じて経験を積んでいきたいと考えております。
 



Enju 選手:BO5というのが未経験なので、BO5に慣れることが大事だと思っているので、友人に手伝ってもらいながらBO5に慣れていきたいと思います。
 
マトモ/ALSee選手:私もBO5は未経験なので、まずBO5のセオリーから覚えていきたいと思っています。調整を手伝ってくれる友人もおりますので、その方たちと時間をかけてじっくりと煮込んでいきたいと思っています。

Ellinor選手:僕自身もBO5というのはほぼ経験したことがないので、まずそこから学んでいけたらと思っています。
 
Johnny@TRG 選手:BO5というものはBO3よりもさらに奥が深いものだと思います。BO3でも、どのリーダーから先に出すというセオリーがあると聞きましたので、BO5でもそのようなセオリーがあるのだと思います。自分は、チームTRGという『Shadowverse』のアマチュアチームに所属しており、そちらには全てのクラスを扱える方が揃っていますので、自分の調整したいリーダーへの対策をできればと思っております。
 
SOS選手:僕の場合は、データから各リーダーの有利不利をしっかりと分析するのが得意なので、全リーダーを分析して勝ちやすいリーダーでいきたいと思います。また、調整については普段、生放送をしている際の視聴者さんの中に上手い方が多いので、お願いして調整をさせていただきたいと思っております。
 
MAO選手:まずは3つのリーダーを決めてしっかりと強いデッキを作ることから始めていきたいと思っています。次にBO5の基礎から学び、調整してくれる友人と日程を合わせて1戦1戦大事に練習していきたいと思います。
 
ザイル選手:今回、友人からデッキを提供していただいてここまで勝ち上がることができました。いろんな方との調整を含めて頑張りたいと思っておりますが、大会自体の場数があまりありませんので、時間があれば他の大会にも積極的に参加したいと思います。

 
――:皆さんの1番好きなデッキと理由を教えてください。
 
ザイル選手:好きなクラスはドラゴンなのですが、今回、ネクロマンサーで躯の王を入れた異色のデッキで勝ち上がって来れましたので、今はそちらに気持ちが移っております。
 
MAO選手:スタンダード期から愛用しているランプドラゴンです。
 
SOS選手:『Shadowverse』を始めた頃にネクロマンサーを使っていて、現環境でも強いネクロマンサーが1番好きです。ネクロマンサーでは誰にも負ける気がないです。
 


Johnny@TRG 選手:最も好きなリーダーはヴァンパイアなのですが、1番好きなデッキは、現環境でリリースされた死神の手帳というアミュレットを軸にした手帳ネクロが好きです。理由は、デッキ構築の幅が広く、いろいろなカードを採用してどんどん自分の好みに近付けていくことができるからです。
 
Ellinor選手:僕の好きなデッキは土ウィッチです。デッキリスト自体があまり出回っていないので、自分なりに工夫して戦えるところです。また、土ウィッチのデッキで使用しているデュアルウィッチ・レミラミというカードが好きなのでこのデッキを推しています。
 
マトモ/ALSee選手:私が好きなのは、黄河の竜少女と新たなる運命を合わせたワンターンキルドラゴンというデッキです。このデッキを使って僕の名前を知ってくれた方がいたので、デッキにも非常に感謝しています。
 
Enju 選手:私の好きなリーダーはロイヤルです。このゲームを始めてからずっとロイヤルを使用してMasterランクまで上げましたし、凄くお世話になっているリーダーなのでロイヤルが1番好きです。デッキとしては、冥府エルフは選択肢が多く、プレイング技術の差が顕著に表れると思いますので、そういったところが好きになりました。
 
まる選手:僕が好きなデッキはミッドレンジロイヤルです。というのも、ゲームを始めて最初に引いたレジェンドカードがロイヤルのカードだったので、始めたての頃から今までずっとお世話になってきたのがミッドレンジロイヤルです。まだまだこれからもロイヤルを使っていきたいと思います。

 
――:最後に、ファンの皆様へメッセージをお願いします。
 
ザイル選手:ド派手な試合を見せられるよう、視聴者の皆さんを盛り上げていきたいと思いますので、応援の方よろしくお願いします。
 
MAO選手:RAGEという大会がスター選手を発掘する大会ということでもありますので、一気にスターダムに駆け上がってやろうと思っています。どうぞ、応援よろしくお願いします。
 
SOS選手:RAGEと『Shadowverse』を盛り上げていきたいと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。
 
Johnny@TRG 選手:自分自身、来年以降『Shadowverse』をすることが難しくなるのでもう後がありません。ここで勝つしかないので、ここで勝って皆で焼肉に行きましょう。
 
Ellinor選手:リリース当日から楽しませていただいている『Shadowverse』で結果を残したいと思っているので、応援よろしくお願いいたします。
 
マトモ/ALSee選手:観客席を沸かせるプレイ、また配信で見てくださっている方も興奮させられるようなプレイングをしたいと思っています。『Shadowverse』をまだやっていない方も配信を見ると思うのですが、そういった方々に『Shadowverse』を始めていただけるような素晴らしい試合を届けられればと思っています。よろしくお願いします。
 
Enju 選手:私は『Shadowverse』というゲームが大好きなので、このゲームで結果を残せたら本当に嬉しいと思います。なので、頑張りたいですし、全力を尽くしたいと考えているので、応援よろしくお願いします。
 
まる選手:ここまで来たからにはファイナリストの名に恥じぬ戦いを繰り広げられるように頑張りたいと思います。今から既にワクワクしている状態で、GRAND FINALSが楽しみです。視聴者の皆さんも是非、一緒に盛り上がっていただければと思います。よろしくお願いします。

 
 
そんな、「RAGE Shadowverse Tempest of the Gods」GRAND FINALSは、6月10日、ベルサール高田馬場にて開催される。最後に大友氏は、今大会は前回会場の約4倍の広さがあり多くの来場者が楽しめるほか、MC兼アンバサダーとして武井壮さんが就任したことなどを発表し、イベントの締めとした。なお、その他の情報についても近日、RAGE公式サイトや公式Twitterにて公開されるとのこと。
 
 
 
<GRAND FINALS概要>
日時:2017年6月10日(土) 開場 9:00 / 開演 10:00 / 終演 19:30(予定)
会場:ベルサール高田馬場
賞品:優勝、準優勝、3位に特別称号を配布。
大会ルール:シングルエリミネーション方式(BO5)にて実施
 
賞金
総額700万円超
優勝400万円、準優勝100万円、3位50万円、4位30万円、5位タイ各15万円、9位タイ各7,5万円
オフライン予選プレイオフ準決勝戦までの敗退者(6勝0敗~5勝1敗)各3万円
オフライン予選day2にて4勝2敗の選手 各1万円
 
 
(取材・文 編集部:山岡広樹)



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会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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