【SPAJAM2017】東京B予選が開幕! 今回のお題は「季節」 12チームが本選出場をかけてアプリ開発で競う



モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、この日(6月3日)、国内最高峰のアプリクリエイター競技会「スマートフォンアプリジャム2017(SPAJAM2017)」東京B予選をコロプラ本社で開始した(同時進行で仙台でも行われている)。書類選考に通過した12チームが参加し、7月8日~10日に実施される本選への出場をかけて競うことになる。

東京B予選のテーマは「季節」だった。抽象的なテーマだが、いきなり開発に入るのではなく、参加者同士で様々なアイディアを出し合って企画を膨らませていく「アイデアソン」からスタートした。ここでは各人が思いつくアイディアを出し合って、お互いに意見を出し合って共有していく時間となる。

「アイディアソン」では、思いついたことをとにかくメモに書いていき、参加者同士のブレーンストーミングでアイディアをブラッシュアップし、企画案に高めていく。このプロセスで、参加者は開発するアプリの企画案を徐々に固めていくわけだ。なお、実際のアプリ開発は午後から始めることになる。


【参加チーム】
・カラカマニキ
・おむせん
・3年Vim組日八先生
・Rising Sun
・魔法使いとサリーちゃん
・くいしんぼ中むら(土佐山田店)
・チーム5000兆
・WCDI
・アラザン
・Ferix
・YDAGame's
・キリンさんチーム
 
 
▲今回のお題は「季節」。抽象的なテーマだが、どういった形にアプリに仕上げていくのか。

 
▲「アイディアソン」のプロセス。

 
▲アイディアソン。思いついたアイディアをメモしていく。出てきたアイディアは別途紹介する。
 
 
▲アイディアソンの模様。

 
▲今回のSPAJAM2017の実行副委員長の越智政人氏(ガンホー・オンライン・エンターテイメント)が冒頭、イベントの趣旨を説明した。

 
▲SPAJAMでもすっかりおなじみの原亮氏が名司会者ぶりを発揮。


 

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