ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>子会社のSHOWROOMの運営するライブ配信プラットフォーム『SHOWROOM』のAnroidアプリ版がGoogle Playの売上ランキング(全体)で初のTOP30入りを果たした(6月29日13時現在)。AppAnnieの集計によると、2013年12月のアプリ版リリース以来初である。売上ランキングでは、ゲームアプリが上位を占めることが多く、同じTOP30に入っている非ゲーム系アプリは『LINE』と『LINEマンガ』のみ。本アプリもTOP30の常連になるのか注目される。
出所:AppAnnie
『SHOWROOM』は、インターネット上でアイドルやタレントなどとコミュニケーションを楽しむことができる仮想ライブ空間となっている。会員登録後にコメントやデジタルアイテム(ギフトアイテム)をステージに向かって投げ込むギフティングなどの機能が利用できる。投げ込むデジタルアイテムが有料アイテム(一部無料)となっており、主な収益源となっている。
なお、この日の「官報」には第2期(2017年3月期)の決算公告が掲載されており、最終損益は9800万円の赤字だった。しかし、2017年に入ってから、売上ランキングでTOP100を下回ることが少なくなり、ランキングのポジションが様変わりしてきた。今年に入って売上が大きく成長していることが伺える。
【2016年以降の売上ランキングの推移】
出所:AppAnnie
出所:AppAnnie
『SHOWROOM』は、インターネット上でアイドルやタレントなどとコミュニケーションを楽しむことができる仮想ライブ空間となっている。会員登録後にコメントやデジタルアイテム(ギフトアイテム)をステージに向かって投げ込むギフティングなどの機能が利用できる。投げ込むデジタルアイテムが有料アイテム(一部無料)となっており、主な収益源となっている。
なお、この日の「官報」には第2期(2017年3月期)の決算公告が掲載されており、最終損益は9800万円の赤字だった。しかし、2017年に入ってから、売上ランキングでTOP100を下回ることが少なくなり、ランキングのポジションが様変わりしてきた。今年に入って売上が大きく成長していることが伺える。
【2016年以降の売上ランキングの推移】
会社情報
- 会社名
- SHOWROOM