モブキャストは、昨日（7月20日）、モバイルプラットフォーム『ゲムッパ』の会員数が150万人を突破した、と発表した。
『ゲムッパ』は、モバイル端末から利用できるゲームプラットフォーム。今年2月21日に本格オープンしており、150日弱での記録達成で、1日あたり1万人強のペースで新規ユーザーが登録していることになる。さらに4月12日からスマートフォン版の提供も開始し、その会員数は現在、会員数が10万人を突破したという。
モブキャストでは、今回の記録達成について、「ゲームを通じたバイラル効果（インターネットを媒介としたクチコミ効果）が非常に高いことと、ＴＶＣＭによる認知度の向上の相乗効果により、会員数が短期間で急増したと考えられます。」と分析している。
なお、今回の記録達成を記念し、TBS主催「夏サカス2011 ～笑顔の扉～」で「王様のブランチ」とコラボを実施する、とのこと。明日（7月22日）から28日までの7日間、「王様のブランチ」ブースを訪問した人限定で、『ゲムッパ』で配信中の「モバプロ」で利用できるレアアイテムをプレゼントするという。
モブキャストでは、ユーザーのコミュニケーション活発化のための機能追加や、ゲーム利用促進のための各種サービス拡充を行い、今年度末には会員数300万人を目指す、としている。
