VR視聴アプリ『dTV VR』がバージョンアップで大幅リニューアル 画質の向上やストリーミング対応など

エイベックス通信放送は、国内最大級のVR視聴専用アプリ「dTV VR」のバージョンアップを発表した。

今回のバージョンアップにより、再生画質や、再生機能、UIデザインなどを改修している。

画質はこれまで標準画質のみでの提供でしたが、これまでの4倍ともいえる最高画質、高画質、標準画質の3種類から再生画質を選択でき、これまで再生できなかった高ビットレートのコンテンツを再生可能とし、より鮮明な映像を提供が可能になっている。

またこれまでの再生形式はダウンロード再生のみだったが、ストリーミング再生に対応、UIデザインは、dTVでも採用している“ザッピングUI”をイメージし、音楽、ドラマ、バラエティの各ジャンルごとにコンテンツが簡単に見られる仕様に変更している。

他にも、再生開始位置を自由に選択できるシーク再生機能を搭載したほか、再生中にNORMALモードからVRモードの切り替えが可能だ。

dTVVRでは、「ウォーキング・デッド VR」や昨夏開催された「a-nation stadium fes.」でのライブステージ、人気バラエティ番組「トゥルルさまぁ~ず」のVRなど臨場感溢れる映像を配信している。

 
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