エディア<3935>は、本日(8月14日)、中国で幅広くエンターテインメント事業をてがける美盛文化グループの日本法人である愛華と、中国市場を対象としたゲームサービス事業の展開を目的とした業務提携を行うことで合意したと発表した。
エディアでは、ゲームサービス事業の拡大を目指し、オタク市場に特化したエンターテインメントコンテンツの展開を強化している。愛華は日中文化交流を目的に、日本のコンテンツ企業の中国市場進出支援や中国のコンテンツ企業の日本市場進出支援などのビジネスを展開している。
両社は、中国市場において、主に以下の業務分野における協業を深め、企業価値および株主利益の向上に努めていく、としている。
(1) エディアが運営する国内ゲームタイトルの中国市場展開
(2) 中国企業が運営する中国国内ゲームタイトルの日本市場展開
(3) 日本の二次元キャラクターを用いた中国市場向けゲームの日中共同開発の推進
近年の中国ゲーム市場においては、日本のアニメやゲームに触発された「二次元コンテンツ市場」が急激な盛り上がりを見せており、日本のオタク市場を凌ぐ勢いとなっている。両社は、国内と中国市場を対象とした二次元コンテンツの創出などで相互の発展と成長に貢献すると考え、今回の決定に至った、としている。
エディアでは、ゲームサービス事業の拡大を目指し、オタク市場に特化したエンターテインメントコンテンツの展開を強化している。愛華は日中文化交流を目的に、日本のコンテンツ企業の中国市場進出支援や中国のコンテンツ企業の日本市場進出支援などのビジネスを展開している。
両社は、中国市場において、主に以下の業務分野における協業を深め、企業価値および株主利益の向上に努めていく、としている。
(1) エディアが運営する国内ゲームタイトルの中国市場展開
(2) 中国企業が運営する中国国内ゲームタイトルの日本市場展開
(3) 日本の二次元キャラクターを用いた中国市場向けゲームの日中共同開発の推進
近年の中国ゲーム市場においては、日本のアニメやゲームに触発された「二次元コンテンツ市場」が急激な盛り上がりを見せており、日本のオタク市場を凌ぐ勢いとなっている。両社は、国内と中国市場を対象とした二次元コンテンツの創出などで相互の発展と成長に貢献すると考え、今回の決定に至った、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935