サイバーエージェント、ダイナミックリターゲティング広告「Dynalyst for Games」でアクティブユーザーの利用促進を図るリフトアップ広告を提供
サイバーエージェント<4751>のアドテクノロジー分野におけるサービス開発を行うアドテクスタジオは、スマートフォンゲーム・アプリに特化したダイナミックリターゲティング広告「Dynalyst for Games」において、アクティブユーザーのさらなる利用促進を図る「リフトアップ広告」の提供を開始することを発表した。
近年、既にスマートフォンアプリをダウンロードした後に利用が停止した離脱ユーザーを対象に再度利用を促す目的で配信される「リエンゲージメント広告」のマーケティング活用が拡大する中、ゲームアプリに特化した「Dynalyst for Games」は国内最大級の配信プロダクトとして前年比200%以上の成長を遂げてきている。「Dynalyst for Games」はユーザーの利用状況やステイタスなどを元にエンゲージメントのレベルを解析しリアルタイムにセグメント化、ユーザーそれぞれに対して最適化された広告クリエイティブを配信できるのが特徴で、国内外のゲーム企業に利用されている。
今回提供を開始する「リフトアップ広告」では、これまで「リエンゲージメント広告」領域で培ってきたアルゴリズムやナレッジを生かし、利用頻度の高いアクティブユーザーを対象に、よりアプリへのエンゲージメントを深めDAUや課金額、課金率などのマーケティング指標の向上を目的とした広告配信をすることが可能となる。
また、これにあわせ、「リフトアップ広告」の配信対象ユーザーと非対象ユーザー間での各指標のA/Bテスト結果を可視化することができるレポート機能の提供も開始し、本日より正式販売を開始、2017年9月中旬より順次本格配信を開始する予定だ。
近年、既にスマートフォンアプリをダウンロードした後に利用が停止した離脱ユーザーを対象に再度利用を促す目的で配信される「リエンゲージメント広告」のマーケティング活用が拡大する中、ゲームアプリに特化した「Dynalyst for Games」は国内最大級の配信プロダクトとして前年比200%以上の成長を遂げてきている。「Dynalyst for Games」はユーザーの利用状況やステイタスなどを元にエンゲージメントのレベルを解析しリアルタイムにセグメント化、ユーザーそれぞれに対して最適化された広告クリエイティブを配信できるのが特徴で、国内外のゲーム企業に利用されている。
今回提供を開始する「リフトアップ広告」では、これまで「リエンゲージメント広告」領域で培ってきたアルゴリズムやナレッジを生かし、利用頻度の高いアクティブユーザーを対象に、よりアプリへのエンゲージメントを深めDAUや課金額、課金率などのマーケティング指標の向上を目的とした広告配信をすることが可能となる。
また、これにあわせ、「リフトアップ広告」の配信対象ユーザーと非対象ユーザー間での各指標のA/Bテスト結果を可視化することができるレポート機能の提供も開始し、本日より正式販売を開始、2017年9月中旬より順次本格配信を開始する予定だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751