アカツキ<3932>が4日ぶりに大幅反発し、ザラ場ベースでは8月25日以来となる1万円大台を回復してきた。バンダイナムコエンターテインメントが前日8月30日より配信開始した『アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE！』の開発を同社が担当していることが明らかになったことが市場から新たな材料として評価されている。『アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE！』は、本日付のApp Store売上ランキング（ゲームカテゴリー）で、早くもトップ20入りを果たしており、今後の収益貢献への期待が意識されている。
同社とバンナムのタッグというと『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の世界的な大ヒットが記憶に新しいだけに市場の期待値は膨らみやすくなっているもようだ。
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アカツキ、第1四半期の海外収益は売上高が3.2倍、営業利益が3.6倍と急拡大…『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』がけん引
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円（2024年3月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932