CyberZ、アプリのスクリーンショットの制作から検証まで一貫して行うサービス「ローカライザー」を提供開始 インバウンドマーケティング需要に対応

サイバーエージェント<4751>の連結子会社でスマートフォン広告事業を行うCyberZは、アプリ領域におけるインバウンドマーケティングの需要増加を受け、アプリのスクリーンショットの制作から検証まで一貫して行うサービス「ローカライザー」の提供を開始した。

近年のスマホアプリの市場拡大により、海外からのアプリ参入が増加し、CyberZで取り扱う海外クライアントの取引金額は1年間で約2倍に増加した。スマホアプリの広告成果は、広告自体のクリエイティブだけでなく、アプリをダウンロードする際に利用するアプリストアで表示されるアプリのスクリーンショットも重要となる。しかし、海外で使用しているスクリーンショットをそのまま使用するケースが散見されるため、今回導入しやすいパッケージとして提供を開始した。
 

■ローカライザーで出来ること
CyberZは、サンフランシスコ・シンガポール・韓国・台湾と海外拠点を設け、これまでインバウンド/アウトバウンドのスマホアプリマーケティング支援を行ってきた。これまで培った知見を元にしたスマホアプリの魅力を伝えるスクリーンショット制作ならび効果検証を一貫で行うことが可能だという。

▼ローカライザーのポイント
・訴求ポイントの検証
・テキストの変更や適したデザインへの調整
・色味の演出
・キャラクターの見せ方調整 など

CyberZでは今後も、世界各国における企業のスマートフォンプロモーションの問題解決やグローバルマーケティング支援に努めていく方針だ。

 
株式会社CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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