アイティメディア（ITメディア）は、本日（7月25日）、5月17日～6月5日の期間、ITエンジニアを対象に実施した「＠IT自分戦略研究所 読者調査」の結果を発表し、ITエンジニアの40％以上がソーシャルサービス関連企業に興味がある、と回答したことを明らかにした。
ITエンジニアの転職動向を調査したものだが、SNS企業・ソーシャルアプリプロバイダがその成長に伴いITエンジニアの採用を活発に行っていることから、この点も調査したという。
ソーシャルサービス関連企業への転職意向については、全体の3.1％が「転職活動中」または「情報収集をしている」と回答し、41.5％が「現在は転職を考えていないが、良い話があれば考えてみたい」と回答したという。
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また、転職を希望する理由としては「今までと違ったことができそう」（44.0％）、「スキルアップにつながりそう」（42.8％）、「これから伸びると思うから」（38.1％）といった回答が多かった。
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このほか、転職してみたい企業については、1位「グーグル」、2位「日本マイクロソフト」、3位「日本アイ・ビー・エム」とだったが、ソーシャルサービス関連企業では、「サイバーエージェント」（12位）、「ディー・エヌ・エー」（20位）、「ミクシィ」（20位）が人気だった。
なお、調査の有効回答数は901件で、回答者の平均年齢は38.7歳だった。現職は、システム開発を筆頭に86.5％がIT関連やその他のエンジニアだったという。
また、転職を希望する理由としては「今までと違ったことができそう」（44.0％）、「スキルアップにつながりそう」（42.8％）、「これから伸びると思うから」（38.1％）といった回答が多かった。
このほか、転職してみたい企業については、1位「グーグル」、2位「日本マイクロソフト」、3位「日本アイ・ビー・エム」とだったが、ソーシャルサービス関連企業では、「サイバーエージェント」（12位）、「ディー・エヌ・エー」（20位）、「ミクシィ」（20位）が人気だった。
なお、調査の有効回答数は901件で、回答者の平均年齢は38.7歳だった。現職は、システム開発を筆頭に86.5％がIT関連やその他のエンジニアだったという。 
