任天堂<7974>は、この日（10月25日）、「Nintendo Direct」で、スマートフォン向けアプリ『どうぶつの森 ポケット キャンプ』について11月下旬に配信することを明らかにした。ビジネスモデルはダウンロード無料で、一部有料コンテンツがあるとのこと。App StoreとGoogle Playで配信する予定。
本作は、自由で気ままなスローライフを楽しめるゲームソフト『どうぶつの森』のスマートフォンアプリ版にあたる。キャンプ場の管理人となって、どうぶつたちの集まる賑やかなキャンプ場をつくる。プレイヤーは、森や島などでどうぶつたちと会話やお手伝いをしながら、家具やオブジェを揃えてキャンプ場を充実させていく。キャンプ場の家具が増えると、どうぶつたちがキャンプ場に遊びに来てくれる。
自由気ままが本作の特徴でもある。つりをしたり、フルーツをひろったり、ムシとりをしたりと、たくさん遊んでキャンプライフを満喫することもできる。
また、スマートフォンアプリらしく、他のキャンプ上の管理人と交流することも可能だ。バザーなどで素材の売買を行うほか、キャンプ場に遊びに行くこともできるそうだ。キャンピングカーのカスタマイズなども楽しめる。
▲リーフチケットを使うと、家具職人などに制作を依頼した際に最優先で作ってもらえるという。ゲームで遊んでいても入手可能だが、別途、課金アイテムとして購入することもできる。
なお、配信予定国は以下のとおり。
日本
タイ
シンガポール
アメリカ合衆国
カナダ
メキシコ
ブラジル
オーストラリア
ニュージーランド
南アフリカ
ドイツ
イギリス
フランス
スペイン
イタリア
オランダ
オーストリア
ベルギー
スイス
ポルトガル
アイルランド
ロシア
ギリシャ
キプロス
マルタ
デンマーク
フィンランド
ノルウェー
スウェーデン
ブルガリア
チェコ
エストニア
クロアチア
ハンガリー
ポーランド
リトアニア
ルクセンブルク
ラトビア
ルーマニア
スロベニア
スロバキア
©Nintendo
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー（DeNA）
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子／代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字（2024年3月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎／代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円（2024年3月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974