KADOKAWA、『ラノゲツクール』と『ラノゲツクールF』にて『ゆめにっき ~十四番目の扉~』オリジナル素材及び「明×暗SCRAMBLE」オリジナルゲームを配信開始
KADOKAWAは、スマートフォン用ライトノベルゲーム作成アプリ『ラノゲツクール』及び『ラノゲツクールF』にて、人気アドベンチャーゲーム『ゆめにっき ~ 十四番目の扉~』のオリジナル素材を配信。また、本日(10月26日)より、月刊コミックアライブで連載中の「明 ×暗SCRAMBLE」のオリジナルゲームの配信を開始した。
■ifストーリー『ゆめにっき ~十四番目の扉~』で使用された人物素材と背景素材を配信
9月27日に配信が開始された『ゆめにっき』を題材とした公式配信ゲーム『ゆめにっき ~十四番目の扉~』。作品中に使用されていた人物素材や背景素材が『ラノゲツクール』および『ラノゲツクール F』に新登場。これらの素材は『ラノゲツクール』用に新規制作した素材となっている。ほかの素材同様、自由に使用して『ゆめにっき ~十四番目の扉~』のオリジナルラノゲを制作できる。
自身の解釈を書いたラノゲを作るもよし、『ゆめにっき ~十四番目の扉~』の素材を使ってまったく新しいストーリーを作るもよしと使い方は無限大。なお、制作したラノゲは全国のユーザーに公開し、SNSなどで拡散することも可能。
『ゆめにっき』人物素材
▲ファンの間でも人気の高いキャラクターを同梱したパック。
『ゆめにっき』背景素材
▲背景素材には誰もが恐怖したであろうあのイベントを再現したシーンも。
■「明×暗SCRAMBLE」オリジナルゲームが本日実装
コミックス最新刊である第3巻の発売を記念して、『ラノゲツクール』に公式配信ゲームとして「明×暗 SCRAMBLE」のオリジナ ルゲームを配信。原案協力の空木春花氏による完全新作で、文庫2冊分にもおよぶ内容のゲームが無料で遊べる。登場キャラクターや背景など、著者である津々巳あや氏による新規描き下ろしイラストを多数用意。ここでしか読めないライトノベル感覚で気軽に読める「明×暗 SCRAMBLE」を、ぜひ堪能しよう。
<公式配信ゲーム冒頭シナリオ>
「“嫉”って知ってる?」
「あーネットの都市伝説でしょ?」
「嫉妬の気持ちが集まって妖怪?みたいになっちゃったってやつ」
「聞いたことある!」
「人間の嫉妬心がエサとかだっけー」
「魂ごと喰われるから喰われたら完全に消失するんだって」
少年少女たちの間で真しやかに語り継がれる都市伝説。その真意のほどは明らかにはなっていないが、口裂け女にしろトイ レの花子さんにしろ、都市伝説というのは得てしてそういうものだろう。
ひと昔前とは違い、インターネットが発達した現在社会では、情報が電光石火の勢いで拡散する。特に SNS というツールは情報を拡散するにも共有するにも便利なものだ。
今回は、グループラインで話題の「嫉」というカイブツの真相に迫ろうと思う。この物語の主人公は君だ。
まず初めに問う。「君は誰?」
A 村上 悠(むらかみ はるか) 繚蘭高校 1 年生 男
B 梶原 絢(かじわら あや) 繚蘭高校1年生 女
▲最初の選択肢で決まるオリジナルストーリー用の新規主人公(男女)
■『ラノゲツクール』
■『ラノゲツクールF』
©2017 KADOKAWA CORPORATION
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468