エイベックス<7860>は、11月2日、第2四半期(4~9月)の連結利益予想を下方修正し、営業利益を従来予想の11億円から8億4000万円、経常利益を11億円から6億1000万円、最終損益を1億円の黒字から6億3000万円の赤字にそれぞれ引き下げた。売上高については680億円から684億円に増額となった。
従来予想からの比較では、営業利益が23.6%減、経常利益が44.5%減となった。売上高は0.6%増だった。
最終赤字となったが、同社では、販売費及び一般管理費の増加に加えて、持分法適用会社の損失が増加したこと、繰延税金資産の計上が認められない費用が増加したことなどを主な理由としてあげている。
従来予想からの比較では、営業利益が23.6%減、経常利益が44.5%減となった。売上高は0.6%増だった。
最終赤字となったが、同社では、販売費及び一般管理費の増加に加えて、持分法適用会社の損失が増加したこと、繰延税金資産の計上が認められない費用が増加したことなどを主な理由としてあげている。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860