コロプラ<3668>は、2017年9月通期の連結決算を発表し、売上高522億円(前の期比38.3%減)、営業利益129億円(同59.4%減)、経常利益129億円(同58.7%減)、最終利益86億円(同58.0%減)と大幅減収減益だった。
同社では、『クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ』や『白猫プロジェクト』など、オンライン型ゲームアプリの売上が低下したことが主な要因とみられる。TVCMやオンライン動画プラットフォームにおけるプロモーション、コラボカフェなどリアルイベントを実施することでユーザのエンゲージメントを高めるサービス運用をしてきたという。
2018年9月期は、売上高500億円(前期比4.3%減)、営業利益80億円(同38.1%減)、経常利益74億円(同42.6%減)、最終利益51億円(同41.3%減)と引き続き大幅な減益を見込む。
【追記】
第4四半期(7~9月)の数字を見ると、売上高140億円(前四半期比28.5%増)、営業利益30億円(同24.7%増)、経常利益28億円(同22.6%増)、最終利益22億円(同43.5%増)と増収増益だった。3周年イベントなどで『白猫プロジェクト』などが伸びたほか、『プロ野球バーサス』と『PaniPani』も四半期業績に寄与したとのこと。
同社では、『クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ』や『白猫プロジェクト』など、オンライン型ゲームアプリの売上が低下したことが主な要因とみられる。TVCMやオンライン動画プラットフォームにおけるプロモーション、コラボカフェなどリアルイベントを実施することでユーザのエンゲージメントを高めるサービス運用をしてきたという。
2018年9月期は、売上高500億円(前期比4.3%減)、営業利益80億円(同38.1%減)、経常利益74億円(同42.6%減)、最終利益51億円(同41.3%減)と引き続き大幅な減益を見込む。
【追記】
第4四半期(7~9月)の数字を見ると、売上高140億円(前四半期比28.5%増)、営業利益30億円(同24.7%増)、経常利益28億円(同22.6%増)、最終利益22億円(同43.5%増)と増収増益だった。3周年イベントなどで『白猫プロジェクト』などが伸びたほか、『プロ野球バーサス』と『PaniPani』も四半期業績に寄与したとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668