DeNA、プロバスケットボール「B.LEAGUE」に進出へ 東芝グループ傘下の「東芝川崎ブレイブサンダース」の運営を2018-19シーズンより承継
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(12月6日)、東芝グループ傘下で「B.LEAGUE」に参戦中のプロバスケットボールクラブ「東芝川崎ブレイブサンダース」を2018-19シーズンより承継することを発表した。
加えて、本日開催された公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの理事会にて、2018-19シーズンからのオーナー変更が承認されたことも併せて発表している。
なお、現在開催中の2017-18シーズンに関しては東芝のグループ会社で、クラブ運営を手がけるTBLSサービスが継続して運営を行い、DeNAはスポンサーとしてクラブを支援する。
クラブ承継にあたりDeNAは、2018年1月以降に 100%出資の子会社DeNAバスケットボール(仮称)」を新設する。その後、現運営会社であるTBLS サービスより、クラブ運営事業に係る権利義務の一部を分割により新設会社に承継させる形で運営体制の移行を完了する予定だ。吸収分割の効力発生日は2018年7月1日を予定している。
DeNAは、今回の承継を契機に川崎市を新たなスポーツ拠点の一つとし、神奈川県下において球団運営等で培ったノウハウを活用し、スポーツ事業によって「ひととまちを元気にする」ことの実現と「プロスポーツクラブが人々に提供する喜びの最大化」に取り組んでいくとしている。
■クラブ概要
クラブ名:東芝川崎ブレイブサンダース(呼称:川崎ブレイブサンダース)
英語表記:Kawasaki Brave Thunders
ホームタウン:神奈川県川崎市
本拠地:川崎市とどろきアリーナ
創部年:1950年(現運営会社による運営は2016年より)
運営会社:TBLSサービス株式会社
代表者:荒木 雅己(代表取締役社長)
■新設予定の会社概要(2017年12月6日時点の情報)
社名:株式会社DeNAバスケットボール (仮称)
英語表記:DeNA Basketball Co., Ltd.
所在地:神奈川県川崎市内
設立予定日:2018年1月以降
代表者:元沢 伸夫(現 株式会社横浜DeNAベイスターズ 執行役員 事業本部長)
加えて、本日開催された公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの理事会にて、2018-19シーズンからのオーナー変更が承認されたことも併せて発表している。
なお、現在開催中の2017-18シーズンに関しては東芝のグループ会社で、クラブ運営を手がけるTBLSサービスが継続して運営を行い、DeNAはスポンサーとしてクラブを支援する。
クラブ承継にあたりDeNAは、2018年1月以降に 100%出資の子会社DeNAバスケットボール(仮称)」を新設する。その後、現運営会社であるTBLS サービスより、クラブ運営事業に係る権利義務の一部を分割により新設会社に承継させる形で運営体制の移行を完了する予定だ。吸収分割の効力発生日は2018年7月1日を予定している。
DeNAは、今回の承継を契機に川崎市を新たなスポーツ拠点の一つとし、神奈川県下において球団運営等で培ったノウハウを活用し、スポーツ事業によって「ひととまちを元気にする」ことの実現と「プロスポーツクラブが人々に提供する喜びの最大化」に取り組んでいくとしている。
■クラブ概要
クラブ名:東芝川崎ブレイブサンダース(呼称:川崎ブレイブサンダース)
英語表記:Kawasaki Brave Thunders
ホームタウン:神奈川県川崎市
本拠地:川崎市とどろきアリーナ
創部年:1950年(現運営会社による運営は2016年より)
運営会社:TBLSサービス株式会社
代表者:荒木 雅己(代表取締役社長)
■新設予定の会社概要(2017年12月6日時点の情報)
社名:株式会社DeNAバスケットボール (仮称)
英語表記:DeNA Basketball Co., Ltd.
所在地:神奈川県川崎市内
設立予定日:2018年1月以降
代表者:元沢 伸夫(現 株式会社横浜DeNAベイスターズ 執行役員 事業本部長)
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432