サイバーエージェント<4751>子会社のCyberZは、この日(12月18日)の『官報』に第9期(2017年9月期)の決算公告を掲載し、最終損益は7600万円の赤字だった。
同社は、スマホ広告向け効果測定ツール「F.O.X」など広告事業を展開するとともに、eSPORTS大会「RAGE」とゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の運営を行っている。親会社のサイバーエージェントの藤田晋社長は11月に開催した決算説明会において、eSPORTS分野の強化を図っていく方針を明かしており、先行投資費用が発生しているものとみられる(関連記事)。
同社は、スマホ広告向け効果測定ツール「F.O.X」など広告事業を展開するとともに、eSPORTS大会「RAGE」とゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の運営を行っている。親会社のサイバーエージェントの藤田晋社長は11月に開催した決算説明会において、eSPORTS分野の強化を図っていく方針を明かしており、先行投資費用が発生しているものとみられる(関連記事)。
会社情報
- 会社名
- 株式会社CyberZ
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 山内 隆裕
- 決算期
- 9月