シェアリングテクノロジー、『ぼくのレストラン3DX』や『プラチナ☆ガール』などを運営するビジュアライズに3000万円出資

シェアリングテクノロジー<3989>は、スマートフォンアプリ開発やシステム開発を手がけるビジュアライズに出資することを12月19日に明らかにした。12月22日に3007万7100円を出資する。株式保有比率は7.8%となる見込み。

ビジュアライズは、ゲームアプリの開発及び運営、システム開発、制作、AI 開発等を手掛けており、ゲームアプリでは『ぼくのレストラン3DX』や『プラチナ☆ガール』などを運営している。一方、シェアリングテクノロジーは、WEB事業で、独自システム「SHARING PLACE」の開発を日々行っており、新規事業である民泊型ホテル事業においても IoT の活用を予定している。

今回の出資について、少子高齢化が進む現代社会において、エンジニアの数の不足などが懸念され、システム開発業界の需要は高まっていくとし、今後のビジュアライズの成長性は高いと判断した、と説明している。 
株式会社ビジュアライズ
https://www.visualize.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ビジュアライズ
設立
2003年11月
代表者
代表取締役社長 安達 弘明
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