イギリス・ファーンバラを拠点とするnDreamsは、Sticky Rice Games(日本パブリッシングサポート)と共に、12月26日、日本国内でVRマルチタスクFPS『Shooty Fruity』をリリースした。
日本語対応済みで、体験にはPlayStation Move モーションコントローラーを必要としている。Moveは1本でもプレイ可能だが、最適な環境として2本でのプレイを推奨している。
価格は1980円(税込)だ。
日本語対応済みで、体験にはPlayStation Move モーションコントローラーを必要としている。Moveは1本でもプレイ可能だが、最適な環境として2本でのプレイを推奨している。
価格は1980円(税込)だ。
同タイトルは、スーパーマーケットの中でベルトコンベアで流れてくる商品のスキャンをしながら、突然変異で凶暴化したフルーツ達を銃器を使って撃退していくという内容だ。
▲アタック・オブ・ザ・キラーフルーツとでも言うべきか…
スキャンした商品の状況によって様々な武器が開放されていく模様だ。武器の種類にはハンドガンの他、マシンガンや、手榴弾などを用意している。
撃退されたフルーツたちはその色を残したまま床に飛び散るため、大量にフルーツが出現した際の店内はなかなか凄惨な状況となる。
PlayStation版での操作はPS MOVEを使用する。
nDreamは、『The Assembly』、『Perfect』、『Bloody Zombies』と既に3つVRタイトルを手がけており、これで4本目のタイトルとなる。
■『Shooty Fruity』
© nDreams 2016