任天堂<7974>が年末年始を挟んで大幅続伸となり、ザラ場ベースで昨年12月19日以来となる4万3000円台を回復してきた。英フィナンシャル・タイムズの報道でNianticが『ポケモンGO』を年内にも中国で提供することを検討していると報じられたことが材料視されている。
任天堂にとっては、『ポケモンGO』は直接的な売り上げではなく、持分法投資利益による収益貢献となるが、広大な中国市場での展開がもららすインパクトに期待する向きが大きいようだ。
任天堂にとっては、『ポケモンGO』は直接的な売り上げではなく、持分法投資利益による収益貢献となるが、広大な中国市場での展開がもららすインパクトに期待する向きが大きいようだ。
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974