サイバーエージェントとデジハリ、スマホアプリの技術者育成スカラーシップ制度を開始

デジタルハリウッドとサイバーエージェント<4751>は、スマートフォンアプリ開発技術者の育成支援を目的としたスカラーシップ制度「アプリクリエイター育成プロジェクト」を開始する、と発表した。 「アプリクリエイター育成プロジェクト」は、スマートフォン関連の優秀なアプリクリエイターを多く輩出することで産業界の活性化を実現するプロジェクト。プロジェクト終了後には、サイバーエージェントでの就業を希望する人に採用面談を実施。同社での活躍を考えている方にはまたとないチャンスとなるという。 具体的な取り組みとして、サイバーエージェントに就業する場合、デジタルハリウッドで受講した講座の授業料の全額返還やプロのクリエイターによる即戦力にこだわったカリキュラム、facebookコミュニティを通じた授業外サポート、スカイプによる面談、映像教材の時間無制限での視聴などのサービスを行うとのこと。 応募資格は、スマートフォンアプリ制作の分野での活躍を志す人で、未経験者の応募もできる。対象講座は、渋谷校と大阪校で実施されるスマートフォンアプリクリエイター専攻と、オンラインスクール「Androidアプリ制作講座」となる。授業料は、24万9900円～47万2500円。受講期間は、2.5ヶ月～6ヶ月。 興味のある人は、下記応募ページに移動し、説明会への参加予約を行ってほしい。 　 応募ページ