イグニス<3689>は、この日(3月5日)、ドイツ銀行ロンドン支店を引受先とする第三者割当による第14回~第16回新株予約権1万7000個を発行することを明らかにした。想定している調達額は72億4200万円で、主にVirtual Live Platform「INSPIX」とオンライン恋愛・婚活サービス「with」への投資に充当する計画だ。
新株予約権の発行価額は、1個あたり790円 (第14回)、677円(第15回)、512円(第16回)で 総額1206万1500円。割当日は3月22日で、行使期間は3年間に設定されている。権利行使にあたっては1個につき100株を交付する。全ての新株予約権が行使された場合、イグニスは1万7000株を交付することになる。希薄化率は12.67%(議決権ベースで12.72%)となる。
具体的な使途の内訳は以下のとおり。
・Virtual Live Platform 「INSPIX」に係る投資
国内・海外における⼈材採⽤等に係る⼈件費(22億円)
海外拠点⽴ち上げ・専⽤スタジオ建設等の コンテンツ拡充(15億円)
ユーザー集客のための広告宣伝費等(15億4000万円)
・コミュニティ 事業に係る投資
婚活サービス「with」を中⼼としたコミュニティ 事業に係るユーザー集客のための広告宣伝費(20億円)
なお、各回の新株予約権の発行個数と占筮株式数、行使価額は以下のとおり。
【発行個数】1万7000個
第14回新株予約権 1万個
第15回新株予約権 3500個
第16回新株予約権 3500個
【潜在株式数】170万株
第14回新株予約権 100万株
第15回新株予約権 35万株
第16回新株予約権 35万株
【行使価額】
第14回新株予約権 3050 円
第15回新株予約権 5000 円
第16回新株予約権 7000 円
新株予約権の発行価額は、1個あたり790円 (第14回)、677円(第15回)、512円(第16回)で 総額1206万1500円。割当日は3月22日で、行使期間は3年間に設定されている。権利行使にあたっては1個につき100株を交付する。全ての新株予約権が行使された場合、イグニスは1万7000株を交付することになる。希薄化率は12.67%(議決権ベースで12.72%)となる。
具体的な使途の内訳は以下のとおり。
・Virtual Live Platform 「INSPIX」に係る投資
国内・海外における⼈材採⽤等に係る⼈件費(22億円)
海外拠点⽴ち上げ・専⽤スタジオ建設等の コンテンツ拡充(15億円)
ユーザー集客のための広告宣伝費等(15億4000万円)
・コミュニティ 事業に係る投資
婚活サービス「with」を中⼼としたコミュニティ 事業に係るユーザー集客のための広告宣伝費(20億円)
なお、各回の新株予約権の発行個数と占筮株式数、行使価額は以下のとおり。
【発行個数】1万7000個
第14回新株予約権 1万個
第15回新株予約権 3500個
第16回新株予約権 3500個
【潜在株式数】170万株
第14回新株予約権 100万株
第15回新株予約権 35万株
第16回新株予約権 35万株
【行使価額】
第14回新株予約権 3050 円
第15回新株予約権 5000 円
第16回新株予約権 7000 円
会社情報
- 会社名
- 株式会社イグニス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 銭 錕(センコン)/代表取締役CTO 鈴木 貴明
- 決算期
- 9月