【PSVR】『グランツーリスモSPORT』アップデートでVRタイムトライアルや筑波サーキットなどを追加


ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、『グランツーリスモSPORT』の3月のアップデート1.15の内容を発表した。スーパーGTマシンなど13台のクルマや 筑波サーキット の追加、VRツアーに「VRタイムトライアル」とキャンペーンの「GTリーグ」に3つのイベントが登場する。
 

 
1. スーパーGTマシンなど13台のクルマを追加。


・レクサス au TOM'S RC F '16 (Gr.2)



・日産 MOTUL AUTECH GT-R '16 (Gr.2)



・ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT '16 (Gr.2)



・グランツーリスモ レッドブル X2014 Standard '14 (Gr.X)



・グランツーリスモ レッドブル X2014 Junior '14 (Gr.X)



・アストンマーティン DB11 '16 (N 600)



・BMW M3 Sport Evolution '89 (N 200)



・エッカーツ・ロッドアンドカスタム Mach Forty (N 800)



・フォード GT40 Mark I '66 (N 400)



・レクサス RC F GT3 (Emil Frey Racing) '17 (Gr.3)



・マツダ RX-7 GT-X (FC) '90 (N 200)



・日産 GT-R ニスモ '17 (N 600)



・日産 スカイライン GT-R V・spec (R33) '97 (N 300)



 
2. 日本車の性能評価のベンチマークとなったサーキットが登場。

・筑波サーキット

東京都心からもほど近い、茨城県・下妻市にある人気サーキットです。全長こそ2,045mとコンパクトですが、大小さまざまなコーナーが組み合わされたテクニカルなレイアウトが、多くのドライバーを魅了してきました。1970年のオープン以来、全日本ツーリングカー選手権を始めとするビッグイベントの舞台となってきた他、自動車メディアがクルマの性能評価を行うベンチマークサーキットとしても知られています。



 
3. キャンペーンの「GTリーグ」に以下の3つのイベントを追加します。

・Nissan GT-R カップ(ビギナーリーグ)
日産が誇るスポーツモデルの系譜。“GT-R”限定レース。




・レッドブルXジュニアシリーズ(アマチュアリーグ)
レッドブルXシリーズ入門カテゴリー、X2014ジュニア・ワンメイクレース。



・全日本GTカー選手権(プロフェッショナルリーグ)
市販車の面影を残したピュアレーシングカー、グループ2車両限定レース。



 
4. その他のアップデートも満載。



・VRツアーに「VRタイムトライアル」が追加されました。360度全方位の3D空間でタイムトライアルが楽しめる。

・スケープスに、春らしい特集「桜」が追加されました。

・ブランドセントラルの「ミニ」と「ルノー スポール」にミュージアムが追加されました。

同アップデートでは、これ以外にもさまざまな機能追加や修正・改善を行う予定とのこと。また公式サイトでがより多くの画像を確認できる。


■関連サイト

公式サイト

株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
https://www.sie.com/jp/index.html

会社情報

会社名
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
設立
1993年11月
代表者
暫定CEO 十時 裕樹
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