NetEase Games『荒野行動』が全世界2億ユーザーを突破! 4月初旬のアップデート情報も解禁 新マップ追加、マップやキャラクターのグラフィック大幅改善



NetEase Gamesは、本日(3月31日)、『荒野行動』が全世界で2億ユーザーを突破したことを明らかにした。同時に、4月初旬に実施する予定のアップデート情報も発表した。新マップ追加のほか、マップやキャラクターの動作などグラフィックを大幅に改善し、遊び方や戦略の幅が大きく広がる内容となっている。
 


 
新マップに加え、クリエイティブな建物で多彩な戦略を演出

サバイバルゲームにおいて、マップの中の地形や植物などもプレイヤーの戦略に影響がある。アップデート後のマップはさらに整備され、最大級の新マップが導入され、新しい地形環境によるバトルが期待される。複雑になった地形では、バトルがより立体化する。プレイヤーは新マップで思う存分、自分の戦略を発揮できる。

新マップは地形を多彩にした一方で、建物の細部まで強化している。ドローンでの索敵やフリールック機能はともに操作しやすくなっている。マップには、通常通りの「森」「倉庫」「無人の住宅」以外にロケット発射場、石油プラットフォーム、雪山の古城、サッカー場、サーキット、ラベンダー畑などの新しい建物もでてくる。視覚的にも遊び方でも、新しい体験をもたらすだろう。
 


新マップの新建物の構造がこれまでとは異なるので、プレイヤーは多様な戦略を生み出すことができる。石油プラットフォームと雪山の古城を例にすると、石油プラットフォームの周りはどこまで続く海で、視野も広く、降下可能な場所もある。プレイヤーは外から上陸するときに正面衝突し、一方で中に入ると、閉鎖的な建物構造の中で、いつも地べたを這うプレイヤーが好きな場所だ。
 


石油プラットフォームとは逆に、雪山の古城は、典型的な中世の城で、壮大荘厳で、構造は複雑な作りとなっている。長い歴史に渡り、守りやすく攻めるのは難しい防御型の設計になっている。プレイヤーは、この建物に入ると、中世の攻城戦のような遊び方を体験でき、本物の「戦略」系の作戦を練ることができる。
 


 
ビジュアル体験を強化

初期の『荒野行動』の設計において、より多くのプレイヤーがゲームの面白さを体感でき、低スペック端末でも楽しめるように、グラフィックは改善できる余地を残していたが、『荒野行動』は全世界の市場で成長するとともに、技術も発展しているので、グラフィックを全面的に改善する。
 


フラフィックの改善では機能に影響せず、次世代型ゲームエンジンのようなグラフィックを実現させる。光と影の陰影を表現し、植物も生き生きと、水面の反射光もキラキラと、建物の質感なども顕著に改善させる。また、最適化技術を発展させ、アップデート後の『荒野行動』は異なる端末でも最高のグラフィックを実現でき、しかもバトルの進行には影響が出ないようにしている。
 


 
キャラクターの動作が全面革新、最高のモーションキャプチャー技術を適用

グラフィック以外に、『荒野行動』はトップレベルのチームと提携し、キャプチャー作業を完了させ、ゲーム動作を全面的に改善する。この作業に34日間と10時間を費やし、400以上の動作を収録した。動作ごとに工夫して調整をいれたので、ゲーム動作は人間らしい滑らかさを確保し、プレイヤーに最高の操作感をもたらす。
 


 
■『荒野行動-Knives Out-』
 

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