【速報2】モバイルファクトリー、1QはQonQでも2ケタ超の減収減益 主力の『駅メモ!』の課金が伸びず 位置ゲームはQonQで22%減収に
モバイルファクトリー<3912>は、4月25日、2018年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表、売上高5億7600万円(前年同期比1.8%減)、営業利益1億3500万円(同40.3%減)、経常利益1億3500万円(同40.4%減)、四半期純利益9300万円(同40.7%減)となった。
主力タイトルの『ステーションメモリーズ!』は、DAU(日次アクティブユーザー数)で過去最高を更新したものの、課金が伸びず前四半期比で減収にとどまった。なお、位置ゲーム全体の売上高は全四半期の4億6900万円から3億6200万円へ22.8%減少している。
業績を四半期推移(QonQ)で見てみると、売上高は前四半期比16.5%減、営業利益は同29.3%減、経常利益は同28.9%減、四半期純利益は同35.4%減となった。位置ゲームの売上高が会社側想定どおりに伸びなかったことがその要因となっているようだ。
なお、2018年12月期の連結業績予想については、スマートフォンアプリ市場の事業変化が激しく、ブロックチェーンを活用した新規サービスの状況についても不確実性が高いことから適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため、非開示としている。
主力タイトルの『ステーションメモリーズ!』は、DAU(日次アクティブユーザー数)で過去最高を更新したものの、課金が伸びず前四半期比で減収にとどまった。なお、位置ゲーム全体の売上高は全四半期の4億6900万円から3億6200万円へ22.8%減少している。
業績を四半期推移(QonQ)で見てみると、売上高は前四半期比16.5%減、営業利益は同29.3%減、経常利益は同28.9%減、四半期純利益は同35.4%減となった。位置ゲームの売上高が会社側想定どおりに伸びなかったことがその要因となっているようだ。
なお、2018年12月期の連結業績予想については、スマートフォンアプリ市場の事業変化が激しく、ブロックチェーンを活用した新規サービスの状況についても不確実性が高いことから適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため、非開示としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912