8月8日付の日経産業新聞は、5月に上場した米LinkedInが上場後、初めてとなる2011年4～6月期決算を発表し、売上高は前年同期比2.2倍の1億2104万ドル、純利益は同5％増の451万ドルだった、と報じている。
報道によれば、ブラジル、インド、中国を中心に登録利用者が61％増の1億1580万人と増えており、アナリストの赤字予想を跳ね返して最終損益で黒字を確保した、とのこと。
今後は企業内SNSとしての活用や、携帯電話や多機能携帯端末に対応したアプリケーションを拡充して、収益拡大を目指す方針だという。 8月8日付の日経産業新聞は、5月に上場した米LinkedInが上場後、初めてとなる2011年4～6月期決算を発表し、売上高は前年同期比2.2倍の1億2104万ドル、純利益は同5％増の451万ドルだった、と報じている。
報道によれば、ブラジル、インド、中国を中心に登録利用者が61％増の1億1580万人と増えており、アナリストの赤字予想を跳ね返して最終損益で黒字を確保した、とのこと。
今後は企業内SNSとしての活用や、携帯電話や多機能携帯端末に対応したアプリケーションを拡充して、収益拡大を目指す方針だという。 
