【ゲーム株概況(5/11)】EPARKと資本業務提携発表のエクストリームが一時S高 総額3.9億円の資金調達発表のケイブも買われる
5月11日の東京株式市場では、日経平均株価は大幅続伸し、前日比261.30円高の2万2758.48円で取引を終えた。前日の米国市場高を受けて、朝方から買いが先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、エクストリーム<6033>が後場に入って一時ストップ高となるなど急騰した、エクストリームは、本日(5月11日)、光通信系で飲食店・病院・美容院・時間貸駐車場・エステサロンなどの予約サイト「EPARK(イーパーク)」を運営するEPARKと資本業務提携を行うと発表(関連記事)したことが材料視されたようだ。
また、ケイブ<3760>やオルトプラス<3672>、enish<3667>なども買われた。ケイブは、前日5月10日にフォーサイド<2330>とSAMURAI&J PARTNERS<4764>から総額3.9億円の資金調達を行うことを発表したことがポジティブに受け止められているもよう。
決算関連では、前日5月10日に2018年3月期の決算を発表(関連記事)したアカツキ<3932>は、一時ストップ高まで買われた後、上げ幅を大きく縮小するなど乱高下した。
半面、同じく前日に2018年3月期の決算を発表したDeNA<2432>とミクシィ<2121>がそろって売られ、ネクソン<3659>も大幅続落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、エクストリーム<6033>が後場に入って一時ストップ高となるなど急騰した、エクストリームは、本日(5月11日)、光通信系で飲食店・病院・美容院・時間貸駐車場・エステサロンなどの予約サイト「EPARK(イーパーク)」を運営するEPARKと資本業務提携を行うと発表(関連記事)したことが材料視されたようだ。
また、ケイブ<3760>やオルトプラス<3672>、enish<3667>なども買われた。ケイブは、前日5月10日にフォーサイド<2330>とSAMURAI&J PARTNERS<4764>から総額3.9億円の資金調達を行うことを発表したことがポジティブに受け止められているもよう。
決算関連では、前日5月10日に2018年3月期の決算を発表(関連記事)したアカツキ<3932>は、一時ストップ高まで買われた後、上げ幅を大きく縮小するなど乱高下した。
半面、同じく前日に2018年3月期の決算を発表したDeNA<2432>とミクシィ<2121>がそろって売られ、ネクソン<3659>も大幅続落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760
会社情報
- 会社名
- 株式会社エクストリーム
- 設立
- 2005年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高102億1700万円、営業利益10億9700万円、経常利益14億4800万円、最終利益10億3400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6033