BlueStack Systems、Androidゲームアプリが大画面のPCで遊べる『BlueStacks 3N』を正式リリース…パフォーマンスとセキュリティを強化

<メーカー発表資料をそのまま掲載しています>




BlueStack Systems, Inc. (米国カリフォルニア州、 CEO Rosen Sharma) は、 Android 7.1.2 Nougatに対応した最新バージョン『BlueStacks 3N』を正式にリリースしたことを発表いたします。

『BlueStacks』は、 AndroidゲームをPCの大画面でプレイすることをコンセプトとしたゲームプラットフォームです。 『BlueStacks』を利用することで、 メモリーや電池消耗を気にすることなく、 お好きなスマートフォンゲームをPCでお楽しみいただけます。

2017年8月にAndroid 4 KitKatに対応した『BlueStacks 3』を国内で発表し、 その後、 2018年1月に世界で初めてAndroid 7.1.2 Nougatに対応したAndroidアプリプレイヤーのオープンベータをリリースいたしました。 「約4ヶ月のベータ期間を経て、 正式リリースを迎えられたことを嬉しく思います。 技術力の高い株主のサポートもあり、 弊社は常にAndroidの最新技術を世に送り出すことが可能です。 これにより、 競合サービスとの差は更に広がるものと考えます。 」(BlueStacks プロダクトマネジメントディレクター Cathy Yang)


パフォーマンス 向上と様々なプレイ機能搭載 
『BlueStacks 3N』では、 高性能ゲームとの互換性を始め、 速度や安定性のパフォーマンス改善、 グラフィックス向上等、 機能面における多くの改良がなされています。 また、 ゲームプレイをお楽しみいただくための最新機能を搭載しており、 プレイヤーはご利用の端末の性能を最大限に生かしてプレイすることが出来ます。 特に一部FPS系タイトルに対応したバトルロイヤルモードに関しては、 海外ではゲームの開発会社がモバイル版をPCでプレイすることを推奨している背景もあり、 このような機能が業界全体に大きく貢献しております。 今後もプレイに役立つ様々なモードを搭載していく予定です。


対象タイトルはF11ボタン一つでバトルロイヤルモードに切り替え可能です。 
 


『リネージュ2 レボリューション』のような高性能ゲームも長時間にわたり安定したプレイをお楽しみいただけます。 


安心してプレイいただくためのセキュリティ強化 
プレイ面のみならず、 これまでBlueStacksが注力してきたセキュリティ面も更に強化されました。 「一般データ保護規則(GDPR)へのコンプライアンス義務を実現するため、 『BlueStacks 3N』ではユーザーデータやプライバシー保護を更に強化いたしました。 皆さんに安心してプレイいただけるよう、 競合サービスが行っているように、 個人が特定できるようなユーザーデータを中国に送信したり、 データ売却をビジネスにするようなことは一切しておりません。 」(BlueStacks プロダクトSVP Jay Vaishnav)

BlueStacksは、 今後もユーザーの皆様に安心して快適にゲームをお楽しみいただける最先端の環境をご提供してまいります。