ブシロードとKLab、『ラブライブ!スクフェス』で"うでまえ"を評価する「クラスシステム」を発表 「おさんぽラリー」開催の情報も
ブシロードとKLab<3656>は、この日(5月20日)、「スクフェス感謝祭2018~Go!Go!シャンシャンランド~in大阪」で「スクフェスシリーズ新情報発表会ステージ」を開催し、今年4月に配信5周年を迎えた『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)』の新情報を発表した。
『スクフェス』では、今後のアップデート情報として、新たにプレイヤーの“うでまえ”を評価するシステム「スクフェスクラスシステム」を導入するとのこと。ライブをプレイすることで上昇する「クラス」により、自分のうまさや強さがより分かりやすくなるという。
うまさや強さを極めたユーザーだけが到達できる「マスタークラス」も存在するそうだ。「マスタークラス」は、上位の「クラス」のなかから選ばれたユーザーのみが出場できる特別な大会「マスタークラス認定戦」を勝ち抜くことでのみ昇格できる特別な「クラス」になる。
「マスタークラス」に到達したプレイヤーは、「スクフェスマスターライセンス」を手に入れることができる。「スクフェスマスターライセンス」を取得すると、特別なイベントへの参加できたり、「シリアルナンバー入り発行証」がもらえたりと特典が受けられる。
なお、導入時期などの詳細については追って発表する予定。
さらに6月9日より開催される「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd Live ツアーWONDERFUL STORIES」に合わせたゲーム内イベント「おさんぽラリー」の開催も決定。このほかにも、ライブ画面やホーム画面の見た目がリニューアルされるほか、新機能、新イベントの実装など2019年の6周年に向けて多くのアップデートを予定しているという。
■『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』
©2013 プロジェクトラブライブ!
©2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
©KLabGames
©bushiroad All Rights Reserved.
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656
会社情報
- 会社名
- 株式会社ブシロード
- 設立
- 2007年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 木谷 高明
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高462億6200万円、営業利益8億8200万円、経常利益18億9800万円、最終利益8億400万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7803