DeNA、『魔法少女まどか☆マギカ』と『青の祓魔師』のソーシャルゲームの提供決定

ディー・エヌ・エー<2432>は、本日(8月12日)、「Mobage」で、アニプレックスが保有する人気TVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のソーシャルゲームの提供を行うことを決定した、と発表した。ゲーム提供開始日は8月下旬の予定で、本日より「Mobage」内にて事前登録の受付を開始した。 『魔法少女まどか☆マギカ』は、アニメに登場するキャラクターを育成し、魔女や他ユーザとのバトルをしてストーリーを進めていくソーシャルカード育成ゲーム。まずフィーチャフォン版から提供を開始し、10月頃よりスマートフォン端末向け「Mobage」にも対応する予定。 さらに、8月下旬より同じくANIPLEXが保有する『青の祓魔師』(あおのエクソシスト)のソーシャルゲームも提供する予定。現在事前登録を受付中。『青の祓魔師』は、ユーザ自身が祓魔師となり、原作アニメのキャラクターや他のユーザと協力しながら悪魔を退治するソーシャルRPGになるという。 DeNAでは、「どちらの作品も原作アニメの世界観を忠実に再現しており、原作アニメファンの皆様にも楽しんで頂ける内容になっています。」としている。 いずれも事前登録したユーザーにはアイテムなどの特典が付与されるので、興味のある人は早めに登録しておいたほうが良さそうだ。   ■事前登録サイト 『魔法少女まどか☆マギカ   『青の祓魔師   © Magica Quartet / Aniplex・Madoka Partners・MBS © 加藤和恵 / 集英社・「青の祓魔師」製作委員会・MBS © DeNA Co., Ltd. All rights reserved. Developed by Webname  
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
企業データを見る