ウェブレッジは、7月24日より、 スマートフォンゲームやコンシューマーゲームに特化したユーザー調査FunQAサービス「アドバンスレイティング(ADVANCE RATING)」の提供を開始した。通常の販売価格は30万円(税抜)とのこと。
「アドバンスレイティング」は、8万人を超える登録モニターにゲームをプレイしてもらい、定量データはもちろん、 ストレスを感じたポイントや離脱する理由など、 数値では表せないデータも取得できるという。「30代で普段あまりゲームをしない主婦」「普段からゲームによく課金する男性」などライトユーザーからコアプレイゲーマーまでセグメントを絞って調査することも可能。
ゲームタイトルやジャンルによって、専任モデレータ―が適切なテスト内容を設計する。ゲームの離脱になりうる理由や、ストレスを感じた細かいポイントなど、通常の調査では得られにくい生の声の取得ができる。またオンライン調査のため、 モニターの日常生活に即した、 通勤時間帯や就寝前などの調査実施もオーダー可能とのこと。