【速報2】モバイルファクトリー、『駅メモ!』が他社IPコラボや4周年キャンペーンで回復 2Q営業益は四半期ベースで過去最高を更新
モバイルファクトリー<3912>は、7月25日、2018年12月期の第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表、売上高13億6900万円(前年同期比16.1%増)、営業利益3億7200万円(同6.1%減)、経常利益3億7200万円(同6.1%減)、最終利益2億5600万円(同3.1%減)となった。
主力の『ステーションメモリーズ!』(以下『駅メモ!』)において、他社IPとのコラボイベントの実施やWEB漫画の書籍化、記念LINEスタンプ配信などを実施した。また、『駅メモ!』は6月に4周年を迎えており、様々な施策を盛り込んだキャンペーンを実施した。その結果、DAUが過去最高を更新するととともに増収増益傾向に転じ、第2四半期期間(4~6月)の全体業績の営業利益も2億3600万円となり、四半期ベースで過去最高を更新した。
一方、注力分野であるブロックチェーン関連サービスについては、7月に入ってUniqys Kitプレビュー版を公開し、Quragé(DAppsブラウザ)の公開も実施した。
なお、2018年12月期の連結業績予想については、スマートフォンアプリ市場の事業変化が激しく、ブロックチェーンを活用した新規サービスの状況についても不確実性が高いことから適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため、非開示としている。
主力の『ステーションメモリーズ!』(以下『駅メモ!』)において、他社IPとのコラボイベントの実施やWEB漫画の書籍化、記念LINEスタンプ配信などを実施した。また、『駅メモ!』は6月に4周年を迎えており、様々な施策を盛り込んだキャンペーンを実施した。その結果、DAUが過去最高を更新するととともに増収増益傾向に転じ、第2四半期期間(4~6月)の全体業績の営業利益も2億3600万円となり、四半期ベースで過去最高を更新した。
一方、注力分野であるブロックチェーン関連サービスについては、7月に入ってUniqys Kitプレビュー版を公開し、Quragé(DAppsブラウザ)の公開も実施した。
なお、2018年12月期の連結業績予想については、スマートフォンアプリ市場の事業変化が激しく、ブロックチェーンを活用した新規サービスの状況についても不確実性が高いことから適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため、非開示としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912